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からだと心に優しいぬくもりアイシングクッキー
Chaleur Blanche(シャルールブランシュ)です。
そう言えば昨日は、ずっと昔、主人と同棲を始めた、同棲記念日でした♪
父が覚えていて、結婚してからもしばらくは毎年メールをくれました(*^-^*)
今日も母のおはなし。
今の主人と結婚する前の、
お付き合いをしていた頃のこと。
まだ正式なプロポーズをされた訳でもなかったのに、
お付き合い当初から"一緒に住みたい"と言われていた私は、
"同棲したい"="結婚したい"
だと思っていたので、
(思い込み激しめ)
ある日夕飯の後両親に
「ゆき、結婚することになった」
と突然の報告。
うろたえる父。
「へぇ~っ!?そうなのか??ゆきが結婚する相手なら、
ぜひ一度会わなきゃな。今度、ご飯でも食べよう(かなり昔のことなので、
父の言葉はうろ覚えなところがあります)」と父。
その隣でニヤニヤが止まらない母。
「なんだか 面白いことになってきたぞ~~~っ!!」
成長を嬉しく思い感動して喜ぶでも、
また、
さみしさや心配でしんみりするでもなく・・・
年齢の離れた弟のように、
(というかむしろ他人のように…?)
無邪気にはしゃいでいた母。
私の思っている、いわゆる「母性」のようなものをあまり感じさせてくれない母です^^
ちなみに父はその晩一睡もできなかったよう。。。
結婚式当日ももちろん母の目に涙はナシ!
父は私のプロフィール紹介の時からもう泣いていました。
妹も、親族控え室で私のWedding Dress姿を見てウルウルしてしまったと言ってくれていたのに。。。
両親への手紙のとき。
結婚してから母の努力や苦労も少しはわかるようになったことや
母への感謝の気持ちを伝えていたときも(何度も書き直してほぼ暗記していたので、母の目を見ながら伝えました)
母は満足そうに力強く頷き、しっかりと私を見つめ返してくれました^^
こんな母に育てられた私。
私もいつか母になりたいけれど、
自分がどんな母になれるのか少し、心配です。
もしよかったら皆さんのお母様との思い出話、聞かせてください