ピアニスト伊東佳美 先生の「ピアノグループレッスン」 | 音楽の魅力 ♪楽器「鍵盤ハーモニカ」・管楽器・鍵盤楽器の魅力

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いつも、笑顔を心掛けています。
鍵盤ハーモニカ愛好家
こうそゆき です。

鍵盤ハーモニカ・ピアノ・音楽について
ブログを書いています。

吹奏楽器:鍵盤ハーモニカに、
魅力を感じ、音楽が好きで、
ソロ演奏、アンサンブルを楽しんでいます。


ピア二スト伊東佳美先生のグループレッスン】

ピアニスト伊東佳美先生の、
グループレッスンでは、
骨格&筋肉 の説明
そして、
身体の使い方を説明下さります。

その時に、
等身大の骨の模型で詳しく解説
してくださりました。

実際に、
伊東佳美先生の
説明どおりの身体の使い方で
動きを体験します。


自分自身の身体のの使い方は、
無駄なエネルギーを使い、
疲れやすいということがわかりました。


〜永遠のテーマ〜
力を抜く
ということです。





今回、
私が体験したのは、
重力奏法


初歩のピアノ教材でよく出てくる、
真ん中「ド」を
左右の親指「1の指」を
鍵盤におき、
ドを左右交互に弾く。
曲が、たくさんあるので
体験させて頂きました。

親指は、他の指に比べて、
つき方が違うので、
指を下に下げて、打鍵する。
というのを、どう指導していいのか?
難しく感じていました。

そこで、
重力奏法
を、教えて頂きました。


強い音でなければ、
指を無理に動かさなくても
(腕の重さ)重力で、打鍵し、
音を奏でることができました。

今までの、習慣があるので
すぐに改善するのは、
難しいとおもいますが、
新しい考え方で、
私自身、進化したいと思っています。


ピアノは、指で弾く。
と、思いがちです。

ピアノの鍵盤に触れているのが、
指というだけで
身体全体を使って、ピアノを奏でる。
ということを学びました。

大人の等身大の
骨の模型を使って
「頸椎」「胸椎」「腰椎」
について、
骨の役割・動き方
            &
身体の使い方を
とてもわかりやすく解説くださったので
理解できました。



今日、学んだ
骨格&筋肉についての知識を深め、
身体の使い方
理解し、体感、体験し、
身につけていきたいと思っています。

あと、
本番・ステージ
・緊張してしまうのはなぜか?
・改善法は?
・本番では何をするといいのか?
教えて頂きました。

🔸メンタルなこと
🔸使っている言葉
(否定的な言葉❌・肯定的な言葉⭕️)
🔸考え方
🔸空間を意識する:客席、ステージの後ろ、横、前など
🔸お客様のこと(会場は、一人ではない。)
🔸楽器は、毎回、違う。
(いつもと違うのは、当然のこと。なので、
  いつもと違っても落ち着いて演奏する。)


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これからは、
失敗を恐れず、音楽を楽しみ続けます。💕

他の方の演奏を聴き、
弾き方、身体の使い方を
見ることができる
グループレッスンの学びは、
非常に大きいです。


伊東佳美先生、受講者の皆様、
有難うございました。


画像をお借りしました。⬇︎

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⬆︎画像をお借りしました。
  大人になってから
  自分自身の手の骨のレントゲンを
  撮って見たことはないです。





兵庫県尼崎市:音楽教室:ピアノ講師…こうそゆき
TEL:090-1964-4630



皆様、最後までお読み下さり
有難うございます。







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