まだ先だと思っていたけど
もう少しで長男が入院
と言っても２泊３日予定です
今回の目的は
アデノイド肥大除去手術で
難しい手術でもないし
この度お世話になる病院でも
年間60以上されてるものですが
全身麻酔での手術なので
呼吸が止まるため人工呼吸器つけたり
口を開ける固定したりするので
親としては不安、心配が尽きません。
アデノイドは
鼻の一番奥
喉の上についてる
コブみたいなもので
７歳くらいが大きさのピークと言われています。
↑ネットよりわかりやすい画像お借りしました。
こちらすごく分かりやすかったので
アデノイドのこと気になる方は是非
↓
長男は生まれて３日目から
イビキをかいてて
年々アレルギー性鼻炎もひどくなり
春先には就寝中
息が止まり夜中に何度も起きます。
普段から無呼吸もちょこちょこあり
口は常に開いており、舌も出てます
鼻からカメラを入れ診てもらえる
小児耳鼻科を探して受診し
長男に頑張ってもらい
（旦那と看護師さん三人に抑えられ）
カメラを入れ診てもらうと
気道の８割以上が塞がっているので
これは手術の対象ですと言われました。
ここまで大きいと
中耳炎などを繰り返す子が多いみたいですが
有り難いことに長男は中耳炎になったことなく
耳の圧？も問題ありませんでした。
なので、除去手術は急ぎではないですが
何かの拍子に腫れると窒息の可能性はある
と言われました。
調べると無呼吸は脳の血流にも影響し
成長期の子の脳の発達にも良くないと。
いつも診ていただいてる
小児科の先生にも相談したら
お兄ちゃんあんなんやし、
いつも口も開いとるやろ、取ったったら？
と言われ
私も旦那も気持ちが固まり
６月末に小児耳鼻科より
手術・入院できる病院を紹介していただき
今回の運びとなりました
何度か手術する病院も受診し
前回は手術室も見学させてもらえました
手術予定の子供には見学させてくれるそうです。
初めて見る場所より
一度でも目にした場所の方が
子供も緊張しにくくなりますしね。
ちなみにその手術室で
私は長男を帝王切開で出産しました
手術室と言っても大きな病院なので
いくつも部屋があるので
全く同じではないと思いますが
入院する病棟は
長男が数日入っていたNICUと同じ病棟です。
何となくホッとする
たった３日間ですが
子供ですので親はもちろん
付き添わないといけないわけですが
旦那の職場の協力もあり
３日間休みを取ってくれました
有り難い
と息子たち
こんな時間に立て続けに起きたので
続きはまた〜