流産後ラストの健診でした

内診の結果
子宮は元に戻っており
内膜も今まで幾度となく見た中で
一番分厚くなったました



残留物とかなくて良かった

激しく動くとお腹に響くのと
まだ少しの出血らしきものはあるけど
そんなもんらしいので
こちらも良かった

やっと運動と入浴許可も出たので
これで寒い日も湯船に浸かれるし
ブヨブヨお腹の腹筋も呼び戻さなくては

そして病理検査の結果
赤ちゃんのというよりも
赤ちゃんの周りの膜
胎盤を形成する絨毛の検査で
『絨毛および脱落膜組織をみとめます。
moleを疑う所見はありません。』
と記載されてました

コレは胞状奇胎では無かった
という意味らしく
問題なく次の生理が来たら
妊娠にのぞめるそうです

ただ次の生理がいつ来るかは不明

出血がいつもと違ったり
なかなか生理が来なかったら
来院するように言われました。
もちろん来院先は
不妊外来でいいとのこと

正直、掻爬手術前日から
産科への通院はキツかったです。
この中で無事に出産するのは
どれくらいいるのだろう?
なんて考えてはいけないこと考えたり。
私は仲間はずれなんだ、と思ってみたり。
前にOHSSで入院した時は
またココ(産科)に戻ってくるぞ



と思っていたのに
今回はどうしても思えませんでした。
一刻も早く
この場から居なくなりたい。
そればかりでした。
もう妊活再開出来るのだから
前向きに頑張っていかなきゃいけないのに
今になって泣き明かしたり落ち込んだり
モジモジしても仕方ないのにね

キリよく4月になったら
また葉酸(我が家はスピルリナ)の
服用を再開したいと思います。
そしてテーマ
妊娠初期〜稽留流産は
今回で終わりにします
