クライアントのMさまより、星読みカウンセリングのご感想をいただきました。

いわゆる12星座占いで見る「私は〇〇座」というのは、

ホロスコープ全体のほんの一部分でしかありません。

ホロスコープは本来、生まれたときの10個の天体の位置、角度、組み合わせを見て、

その人の特性を細かに読み解いていきます。

１０種類の天体・１２種類のサイン・１２種類のハウス、そしてそれぞれのアスペクト、

さらにASC、DSC、MC、ICといったアングル…

これらの掛け合わせで、一人の人の特性が色鮮やかに映し出されるのがホロスコープリーディング。

100人いれば100通りの星の配置がある、それがホロスコープの世界です。

ですので、「雑誌の星座占いでは〇〇座なんだけど、あんまり当てはまらないんだよな…」ということが起きても全く不思議ではありません。

あなたの本質は、12パターンに単純化された占いではなく、

その奥にあるバースチャートを読み解かなければ、見えてこないからです。

今回セッションを受けてくださったMさまもまた、

太陽星座は牡羊座でしたが、どうも牡羊座の特性にはしっくりきていなかったようです。

そこでバースチャートを読み解くと、見えてきたのは牡羊座以外のほかの星座の特性。

●共感性が高く、周囲の人の影響を受けやすいこと

●美しいものへの愛が強く、美的センスを活かしたお仕事に喜びを感じること

●普段は隠れているけれど、「組織を変革する」という場面になると行動力に火がつき、牡羊座の特性が活かされること

などなど、太陽以外の天体を読み解くことで、わかることがたくさんありました。

ホロスコープを読むと、自分自身を深く理解することができます。

また、星を読みながら、その人がどこにゴールを持ちやすいか、

ゴール達成するために利用しやすいシステムは何か、

ということも読み解きますので、

より一層ゴールへ加速するヒントが得られるかと思います

Mさま、素敵なご感想をいただきありがとうございました

星読みセッション、しばらくモニター価格で受けられますので、ご興味ある方はお早めに

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12星座占いが全ての人に当てはまらない理由【お客様ご感想】