マジで、平均アメリカ旦那は家事によく参加してくれる。

それは多分、アメリカ女がプリンセス気質なせいだと、私は思う。

うん。公共の場では、レディーファーストの国なので、自分が女だと意識した頃にはもう、基本的にドアをあけてもらったり、道を譲ってもらったり、危ない場所では守ってもらったりして育ってる。
知らない人からでもだ。

家では、「パパのプリンセス」言う感じで父親に姫扱いされてる。

母親には、女性の権利は男性と平等なのよ!と教えられる。

そうすると、どういう娘になるか。

家事など、めんどうなところは「男女平等」を主張する。
都合のいい時にはレディー扱いを要求する。

要するに、家事は男女平等が基本。
でも、家の中の汚れ仕事、力仕事、庭仕事は、男の役割になる。

結果、事実として男性の家事分担役割の方が大きくなる場合もある。

こどものいない、あるいはこどもに手がかからない家族の平均的な現実家事分担を見てみよう。

女性

料理
皿洗いはディッシュウオッシャーまかせ。
洗濯は洗濯機と、乾燥機があるのでたたんで収納するだけ
掃除と、家を飾る事
衣服の手入れ、繕いなど。

男性

バーバキューは男性の仕事その他の料理も簡単なものは出来る人が多い
ゴミの分別ゴミ出しは男性の仕事
車を洗う、車の点検、壊れた箇所の簡単な修理は男の仕事
庭の芝刈り、庭木の手入れ
家の中の機械類のケア(湯沸かし器、浄水器のフィルターの交換など)
アパートでなく持ち家の場合は、家の手入れ(壁塗りかえ、屋根の点検)

日本人のわたしには驚異的に良く家庭内で働く旦那だと感服してしまう。

しかも彼らは、言われないとしない、言ってもなかなかしないどこかの国の旦那とちがって、
それが男性分の分担だと自覚してるので何も言わなくても全部済んでる事が多い。

ゴミ出しをしてる女を、(シングルマザーだとかはしてるんだろうけど)普通の家族が多いこの近所では10年間、見た事がない。

ゴミ出しと言っても、この辺は収集車が来る前に、各家に生ゴミ用、燃えないゴミ用、庭木、雑草など植物関係、と、3個、市から配られてるコンテナを裏庭から、表の道まで引きずっていくだけだけど。

つまり、一緒に暮らした日から、大抵しらない間にゴミはきちんと出され、車のオイルなどは2台あってもどっちもきちんと交換され、芝生は綺麗に刈られてる。という感じ。

これは、感動ですよ。

アメリカ旦那は、心のどこかで離婚を恐れてる。
離婚したら、男性が不利だし(女性の味方の弁護士にお金をガバと取られる)お金なくしてどうやって、次の相手を探せるものか?

ならば、離婚されないように、出来ることはやっとくよ。せっせと。って感じ。

しかも、冷凍食品があふれてるアメリカで料理が出来ない、下手な女性は実は多いし、料理できても油でギトギトのオーブン料理とか、気を失うほど甘いクッキーとか出されるから、日本人が日本的に料理したら、身体に気を使ってるヘルシー志向の男性には、ヘルシーで美味しいと感激されてしまうのよ。

超でかいデブ男さんはハンバーガーに慣れてるから日本食の美味しさは解らないけど、どっちみち魅力的ではないから、放っておきましょう。身体に気を使うスマートな男性に受けたら充分。うししし。

わたしは、アメリカ男を躾けて、家庭でよく働く旦那にし、かつ、普通に日本的な料理をしただけで感激してくれて、女性に優しいという男性がいっぱいいるこのアメリカが、内心「うししし」なくらい好きですねん。

日本で日本人との結婚生活を経験してて言うけど、楽。
マジで楽。

気が強くプリンセス思考で、離婚を恐れないアメリカ女たちよ!
その分アメリカ男性を有能な家庭人に躾てくれて、ほんとうにありがとう!