“THE RAMPAGE ” = “暴れ回る


 

HIPHOP色が強く

例えば

NewYorkLAのイケてる少年たち


そんなイメージが強いグループだが


まだ聴いたことがない人たちには

ぜひ

彼らの恋愛曲を聴いてほしい。



私が特におすすめする彼らの恋愛曲が

この「Can't Say Goodbye」だ。


初めてこの曲を聴いた時には

彼らの振り幅に驚かされた。





別れた恋人

好きだった人

愛していた人を想う歌詞。



透き通るような美声

しなやかな美声

芯のある美声

そして

感情が溢れ出すようなパフォーマンス

 

彼らが表現するこの曲は

男性ならではの力強さを放ちながらも

切なさと儚さが感じられる。





初の単独ホールツアーでは


ボーカルは黒いスーツ

パフォーマーは白いシャツに白いパンツ

対照的な衣装を身に纏い

HIPHOPグループのイメージを

覆す(良い意味で、最上級に良い意味で)

爽やかなパフォーマンスを魅せていた。



初の単独アリーナツアーでは


ボーカル:RIKUさんのピアノ演奏から始まり

アレンジを効かせた

アコースティックver.

ボーカル3人で艶やかに歌い上げた。

曲の世界観に引き込まれ

聴きながら

目を潤ませる人たちが沢山いた。

私もその1人だ。





よく、頭の中で

勝手にMusicVideoを創造する。


これは私の癖だ。


こういうロケーションで

こういうアングルで

と、想像(という名の妄想)をするのが

何よりも楽しい。




年齢を重ねて

大人の男性としての色気が出てきた

今の彼らが魅せる

切なくて儚い

けれど

どこか爽やかな

若き青春を感じさせる失恋



きっと最高のMVが出来るだろう。



そんな想像(という名の妄想)を膨らませながら

今日もこの曲を1人聴いている…








Can't Say Goodbye




Fade away

鮮やかな色に 彩られた日々

あの夏 

君の手を取って走り抜けた

褪せることないメモリー


消えゆくSunset

We were like Bonnie & Clyde

もう過ぎ去ってしまった恋は

So free & so wild

忘れられないよ

忘れたくないよ


I can't say goodbye

抱きしめた腕の中に

今だって温もりが残ってる

I can't even lie

叶わない想いは今も

この胸で

くすぶって

No, I can't say goodbye



Walk away

過ぎゆく季節に 

離れてく2

幼過ぎた You & me

そう

そんな気持ちに気付かないふりしてた


最悪のサイクル

Like a broken record

バカな自分を悔やむだけ

Wish I could turn back time

戻れるならば

今すぐ戻りたい


I can't say goodbye

離さなければよかった

どうしても君じゃなきゃダメなんだ

I can't even lie

さよならをUndoできたなら

もう一度 あの夏を

No, I can't say goodbye




※歌詞一部