ユキチャンのブログ
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クイーンS メルベイユ史上最高齢制覇

「クイーンS・G3」(17日、札幌)


 夏の女王決定戦を制したのは、2番人気の6歳馬ヤマニンメルベイユ。鮮やかな逃げ切りで注目の3歳勢を蹴散らし、レース史上最高齢優勝記録を更新した。2着に桜花賞馬で1番人気のレジネッタ、3着には12番人気の伏兵フミノサチヒメが入り、3連単は3万馬券に。大注目の白毛馬ユキチャンは9着に敗れた。


 ユキチャン効果で多くのファンが詰めかけた札幌競馬場。大歓声に包まれ、先頭でゴールを駆け抜けたのは6歳馬のヤマニンメルベイユだった。今春のG1・ヴィクトリアマイル4着馬が人気の3歳勢を抑え“大人の女”の貫禄を見せた。


 逃げると思われていたデヴェロッペが控えたため、メルベイユの柴山はハナへ。「切れる馬ではないので、行ければ行っちゃおうと思っていました」。コンビを組むのは今回が7度目。パートナーの特徴を知り尽くした鞍上が取った作戦が、ズバリと当たった。


 ゆったりとしたペースで北都の涼やかな風を切り、手応えにお釣りを残して直線へ。そこからも全く脚色が鈍ることはなかった。桜花賞馬レジネッタが追い上げたものの、2馬身差をつけてゴール。3走前の中山牝馬S以来、2度目となる重賞タイトルを獲得した。


 「人が自信を持って乗らないといけない、と思っていました。今日はこれまでで一番、落ち着いて走ってくれましたね。馬がすごくしっかりしてきたし、力をつけています」。柴山はうれしくてたまらないといった表情で、メルベイユに視線を送った。「コイツ、すごいかわいいんですよ。むっちゃおっとりしているし。今日もゲートの中でずっと愛撫(あいぶ)していたんです」。愛情が馬に届いたか、この春からの成長には目覚ましいものがある。


 調教パートナーの栗田助手も「落ち着きがあって、ベストの体重をキープできているのが大きい。それにこの馬のことをジョッキーがよく分かってくれていますからね」と柴山に最大級の信頼を寄せる。このあとはいったん生まれ故郷の新冠・錦岡牧場に放牧に出される予定。秋は府中牝馬S(10月19日・東京)からエリザベス女王杯(11月16日・京都)へ。さらに女っぷりを上げて初のG1獲りに挑む。


出典:デイリースポーツ

メルベイユ逃走秋G1手応え/クイーンS

<クイーンS>◇17日=札幌◇G3◇芝1800メートル◇3歳上◇出走13頭(ザレマは取り消し)


 ヤマニンメルベイユ(牝6、栗田)が、北の大地で飛躍のきっかけをつかんだ。好スタートからハナを奪うと後続に影をも踏ませぬ逃げ切り勝ち。今年に入って急成長を遂げたメンバー最年長の遅咲き熟女が、意地を見せた。待望の重賞2勝目は秋の最大目標、エリザベス女王杯(G1、芝2200メートル、11月16日=京都)に向けて、大きなステップとなる。


 ユキチャンフィーバーのけん騒の中、2番人気ヤマニンメルベイユが一人旅を楽しんだ。スタートを決めると素早くハナへ。前半1000メートル通過は60秒9。絶妙のペース配分でリズム良く走ると、もう後続は手も足も出ない。4コーナーから早めに動いてそのまま押し切った。時計は1分48秒1。桜花賞馬レジネッタの末脚もかすむほどのスパートで、2馬身差をつけた。


 愛馬を抜群のエスコートで2個目のタイトルへ導いた柴山騎手は「包まれると嫌がるので、行く馬がいなければ行こうと思った。2コーナーくらいで、これはいいと感じた。落ち着きが出て精神的に成長してくれた。これで先々が楽しみになった」と、その先にある将来さえも口にした。


 6歳を迎え本格化した裏には陣営の努力があった。以前は、精神的なもろさを抱え力を出せなかった。旋回癖があり、輸送すると馬房でその癖を出し、レース前に体力を消耗した。そこで陣営はひもでつないで固定し、我慢することを覚えさせた。栗田助手は「やれることはやってきた。馬もそれに応えて成長してくれた」。3月の中山牝馬Sで待望の重賞を制覇し、5月のヴィクトリアマイル4着につなげた。


 以前、短距離G1・2勝のトロットスターを手がけた担当の茂木厩務員は、函館からの輸送を心配し、前日は寝ずに馬房の前で愛馬を見守るなど、飛躍の手助けを惜しまなかった。愛馬はその心配をよそに落ち着き払い、以前は輸送するとカイバを食べない馬が全部平らげるなど別馬に変身していた。同厩務員は「落ち着いて強い競馬だった。秋への手応えを感じた」と笑みを浮かべる。


 今後は実りの秋に備えるため、錦岡牧場(北海道新冠町)に放牧に出される。秋は府中牝馬Sなどをステップにエリザベス女王杯に向かう。栗田助手は「秋に向けていいスタートが切れた。大きいところを狙っていきたい」。牝馬の頂点を狙う新たな戦いが始まる。


出典:日刊スポーツ

ユキチャンに徹夜組も9着/クイーンS

<クイーンS>◇17日=札幌◇G3◇芝1800メートル◇3歳上◇出走13頭(ザレマは取り消し)


 白毛馬のユキチャンはスタートで遅れ、9着に敗れた。ゲートは普通に出たがダッシュがつかない。後方からの競馬に、スタンドからどよめきが起こった。先行グループでレースするプランに狂いが生じ、3コーナーではついて行くのがやっと。最後は流れ込むようにして、勝ち馬から1秒3差でゴールした。藤田騎手は「ゲートを出てトモを落とす感じになった。後ろからの競馬になっちゃったからね。走りの感じからも現状ではダートの方がスムーズかもしれない」と振り返った。


 勝ち負けには届かなかったが、白馬人気は相変わらずだった。晴天に恵まれた上、この日の札幌は入場が無料ということもあり、2万5737人のファンが詰めかけた。すべてがユキチャン効果ではないにしても、前年比142・6%と影響は絶大だった。単勝は4番人気。パドックにも多くのファンが集まり、返し馬ではカメラを手にするファンが、フェンス前にズラリと並んだ。開門前にはG1並みに列ができ、先頭の男性は土曜日の午後6時からという徹夜組だった。


 今後は放牧に出して次走に備えるが、まだまだ成長途上。ダートでは底を見せておらず、秋は交流戦も視野に入れながら頂点を目指す。白毛フィーバーはまだまだ続きそうだ。


出典:日刊スポーツ

クイーンS 痛恨出遅れユキチャン9着

「クイーンS・G3」(17日、札幌)


 白毛のアイドル・ユキチャンはスタートで後手を踏んだことが響き9着敗退。白毛馬による初のJRA重賞制覇はならなかった。


 この日の札幌競馬場の入場人員は前年比142・6%の2万5737人。ユキチャンをひと目見ようと、パドックはG1を思わせるほど大勢のファンでごった返す盛況ぶりで、最終的に4番人気の支持を受けた。


 だが、レースでは重賞の厳しい洗礼を受けた。ゲートがあいた瞬間、外めの枠を引いていた白馬3頭が出遅れ。そのなかにはユキチャンの姿があった。「ゲートを出てガクッとトモを落とした。行ければ前々で運びたかったが」と藤田。馬場の外めから徐々に押し上げたが、見せ場をつくったのは3角まで。勝負どころからは抵抗できなかった。


 藤田は「芝では、ダートに比べて走りが硬い。現状はダートの方がスムーズな走りをする」とジャッジ。また佐藤助手も「もともと旭川のブリーダーズGCに使いたかったからね。今後はいったん放牧へ。次はダートに使いたい」と話していた。


出典:デイリースポーツ

クイーンS レジネッタ意地見せた2着

「クイーンS・G3」(17日、札幌)


 1番人気の桜花賞馬レジネッタは2着。復帰戦で満点回答とはいかなかった。スムーズに運んだ勝ち馬とは対照的に、スローの後方を進む苦しい展開。4角ではやや強引に運ぶ場面もあり、何とか地力で2着を確保。小牧は「直線が短いので外を回らないといけないし。4角では他馬に迷惑をかけて悪いことをした」と反省。だがG1馬の底力は再確認した。「やっぱり走る。ゲートもおとなしかったし、秋へ向けていい内容」と明るい表情を見せた。


出典:デイリースポーツ

クイーンS エフティマイア納得の5着

「クイーンS・G3」(17日、札幌)


 桜花賞、オークスの2着馬エフティマイアは5着に敗れたが、中身の濃いレース内容に陣営は納得の表情を見せた。「体重が増えて(プラス24キロ)、馬がすごく良くなっていた。負けたのは残念だけど、秋へのステップとしてはいいレースだったと思う」と蛯名。鹿戸雄師も「勝ち馬にうまく逃げられてしまったが、次につながる競馬ができた」と話した。このあとは放牧に出され、秋華賞(10月19日・京都)へ直行する。


出典:デイリースポーツ

メルベイユ逃げ切りV クイーンS(G3)

 ゴール前、さわやかな風が駆け抜けた。“サマークイーン”の座に輝いたのは、6歳にして本格化したヤマニンメルベイユ。コンビを組んだ柴山は「自信を持って騎乗した。乗り味はいままでで一番良かったからね。落ち着いていたし、すっかり力を付けているよ」とたたえた。


 自分のペースで競馬ができたことが勝因だ。2コーナーまではハートオブクィーン、ショウナンタレントに競り込まれる場面もあったが、3コーナー過ぎに強気にハナへ。「包まれるのが嫌だったからね。切れる末脚がないので早めにスパート。本当に強い勝ち方だった」と、柴山は笑顔で振り返った。


 昨年のこのレースは8着。陣営は悔しくてたまらなかった。栗田助手は「自分のレースができなかった。今年は3歳馬が人気を集めていたから、古馬の意地もあったしね。まだこの時期は経験豊富な古馬の方が強いと思っていた」と、桜花賞馬レジネッタに影さえ踏ませない快勝劇にご機嫌だった。


 このあとヤマニンメルベイユは北海道新冠・錦岡牧場に放牧に出されるが、夏休みはほとんどもらえそうにない。10月19日の府中牝馬S(G3・東京・芝千八百メートル)で復帰予定なので、1カ月もすれば乗り込みを開始しなければいけない。さらにそのあと11月16日には大目標のエリザベス女王杯(G1・京都・芝二千二百メートル)が待っている。


 「きょうの勝利は本当に大きい。秋に向けていいスタートが切れた。騎手もすっかり手の内に入れてくれたし、昨年とは状況が全く違う。5月にはヴィクトリアマイルで4着に大健闘した。今年はチャンスがあると思って頑張りたい」と、栗田助手は大きな野望を隠しきれない様子だ。


 【ヤマニンメルベイユ】 ▽父メジロマックイーン、母ヤマニンアリーナ、母の父サンデーサイレンス▽牝6歳・栗毛▽美浦・栗田きゅう舎▽馬主=土井肇氏▽北海道新冠町・錦岡牧場生産▽全成績=25戦7勝▽総収得賞金=2億1421万円▽主な勝ちクラ=中山牝馬S(08年・G3)クイーンS(08年・G3)


出典:中日スポーツ

ユキチャン伸びず、札幌ファンため息…クイーンS

 第56回クイーンS・G3(17日、札幌競馬場、芝1800メートル、良) 白毛のアイドルホースは、大観衆の声援に応えられなかった。前年比142・6%。札幌競馬場に詰めかけた2万5737人のファンは、ユキチャンに熱い視線を送ったが、中団追走のまま9着に終わった。


 スタートでプランは崩れた。「出たら前に行こうと思ったけど、トモ(後肢)を滑らせた」と藤田。前半は6、7番手での競馬になった。ペースはスロー。切れるタイプではないだけに、状況は苦しい。最後まで見せ場を作ることができなかった。


 6月に交流重賞の関東オークスを逃げ切った。しかし、4月の芝の重賞、フローラSでは7着に沈んでいる。「ダートコースでの追い切りと違って、芝だと脚さばきが硬い。追い切りの時と、走りが全く違っていた。現状ではダートの方がスムーズな走りをしそう」と藤田は話した。


 このあとは、北海道安平町のノーザンファームへ放牧に出る予定だ。「もっと、スッと脚を使えれば、芝でも対応できるんですが…」と佐藤助手。白毛馬は正真正銘のプリンセスになるため、充電に入る。


 後藤師「残念」牝馬交流重賞へ ○…ユキチャンを管理する後藤調教師は、この日、新潟競馬場に出張中。レースはテレビで観戦した。


 「皆さんの期待に応えられなくて残念。暑さの影響が残っていたかもしれないね。それに、関東オークスではブリンカーを装着していたが、反応し過ぎた感じだったので、今回は外した。それが、結果として裏目に出たのかも」と振り返った。


 今後は放牧に出し、涼しくなってから美浦に戻す予定。「牡馬と一緒のダートのレースでは、除外になる可能性が大きい。牝馬限定の交流重賞を使って行くことになるでしょう」と話していた。


出典:スポーツ報知

6歳熟女ヤマニンメルベイユ圧逃!桜花賞馬に2馬身差V…クイーンS

 第56回クイーンS・G3(17日、札幌競馬場、芝1800メートル、良) 6歳馬のヤマニンメルベイユ(柴山)が、鮮やかな逃げ切りV。レジネッタ、エフティマイアなど、前評判の高かった3歳馬を封じ込み、3月の中山牝馬S以来、2度目の重賞勝ちを果たした。白毛馬初のJRA重賞制覇が話題となり、4番人気に推されたユキチャンは9着に終わった。


 伝わって来る状態の良さが、強気の競馬を選択させた。スタート直後。柴山は軽く手綱を押し、ヤマニンメルベイユを先頭へと導いた。


 好位付けの競馬が多かった6歳馬が、昨年の中山牝馬S(3着)以来、約1年5か月ぶりに逃げる形に。しかし、戸惑いはなかった。開幕週で緑まぶしい札幌のターフを、気持ち良さそうに飛ばす。抜群の手応えで直線を向くと、後続に影を踏ませることもなく、2馬身差の完勝を収めた。


 今年からコンビを組み、中山牝馬Sで重賞初制覇に導くなど好相性を誇る柴山が、会心の笑みで振り返った。「すごく落ち着いていたので、行けるなら行こうと思っていました。今までで一番、ゆったり走っていましたね」道中の折り合いはピタリとつき、直線手前で手綱が動き始めると素早く加速。まさに、人馬一体でつかんだ勝利だった。


 “熟女”の意地を見せた。レジネッタ、エフティマイアなど、クラシック好走馬がいたとはいえ、人気上位5頭のうち、4頭が3歳馬。それでも、柴山には自信があった。「精神的に良くなっていますからね。余分なところで力を使わなくなりました」父メジロマックイーンを思い起こさせる成長曲線。6歳にして、ピークに近づいて来たのかもしれない。


 今後は、北海道新冠の錦岡牧場へ放牧。昨年と同じように、府中牝馬S(10月19日、東京)からエリザベス女王杯(11月16日、京都)を目指すローテーションが濃厚だ。「まだこの先が楽しみですね」と柴山。北の大地で一段と大きくなった人馬の視界に、G1タイトルがはっきり入ってきた。


 ヤマニンメルベイユ 父メジロマックイーン、母ヤマニンアリーナ(父サンデーサイレンス)。牝6歳の栗毛。戦績25戦7勝。総収得賞金2億1421万円。主な勝ち鞍・08年中山牝馬S。生産者・北海道新冠町の錦岡牧場。馬主・土井肇氏。美浦・栗田博憲厩舎所属。


出典:スポーツ報知

スリープレスナイト人気に応え完勝 北九州記念

次はGI獲りだ


 ゴールの向こうにGIが見えた!17日の小倉メーンのサマースプリントシリーズ第3戦・北九州記念は1番人気スリープレスナイト(牝4=橋口)の完勝劇。トップハンデをものともせず、後続を寄せ付けなかった。4連勝を飾った次は、スプリンターズSでのGI獲りを目指す。また札幌メーン・クイーンSはヤマニンメルベイユ(牝6=栗田)の逃げ切りV。桜花賞馬レジネッタは2着、ユキチャンは9着に終わった。


前走に続き重賞制覇


 3連勝中の4歳牝馬スリープレスナイトが1番人気に応えて完勝。前走GIIICBC賞に続く重賞2連勝を決めた。2着は外を追い上げた3番人気マルカフェニックス。3着には前走1000万特別を勝ったばかりの4番人気ゼットカークが二枚腰で踏ん張った。


 鋭発を決めたスリープレスナイトがハナに立ったが内からエムオーウイナーが来たので控えて2番手。さらにマッチメイトもインを突いてグイグイ上昇。これでスリープレスナイトは持ったままの手応えで3位に付けた。エイムアットビップとゼットカークの6枠コンビ、それにクールシャローンがスリープレスナイトの直後にいる。マルブツイースター、スピニングノアールもほとんど差がない。やや重でもスプリント決戦らしく流れは速いが、スリープレスナイトの脚勢はフレッシュそのものだ。


 4角。最内の経済コースをマッチメイトが先頭でカーブ。これを同じ1枠のエムオーウイナーが追う。だがそんな2頭をスリープレスナイトがほとんど馬なりで並ぶ間もなくかわし去った。直線中ほどではもう完全にVを確定的にする。焦点は次位争いに移った。


 エムオーウイナーはアゴが上がって後退だが、14番人気マッチメイトはギアチェンジして粘り腰を発揮している。しかしあと150メートル地点で外押し上げの2頭との差が見る見る縮まった。勢いがいいのはマルカフェニックスだ。パワフルな脚さばきでマッチメイトをとらえ2着。これと同じような脚色でラスト盛り返したゼットカークが3着に入った。懸命に粘ったマッチメイトだったが結局4着に。2番人気クールシャローンは好位から伸びあぐねて5着に敗れた。


出典:スポーツニッポン大阪

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