おはようございます。
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小さな頃から、おもちゃを手に取って遊ぶことや、動くおもちゃを追いかけることもなく、出されたおもちゃを眺めるだけが多かった娘。

私の虚しい1人劇場が多く、おもちゃの問題なのか、色なのか、音なのか、私の誘い方が悪いのか、手作りだったらいいのか…等々、何かに興味を持って欲しいと、毎日試行錯誤していました。

発達外来に通えるようになって、ようやく娘は手足の過敏が強いということが分かったのですが、その時はその事実を受け止めるだけでした。

歩行器もまだ早いと言われ、筋肉の発達を促す為に足をマッサージする程度の療育しかしませんでした。

でも、もう一度過去に戻れるのなら、もっともっと手足に刺激を与えられるおもちゃを与えていたらと思っています悲しい

『手足に過敏がある』→(そうなんだぁ〜、だからおもちゃに触りたがらないのか…じゃあマッサージしてあげよう)で、終わってたんですよね。

違う先生になって、手足に刺激を与えることは、脳の発達にとても大切ということを知って、【歩くこと】と合わせて【脳を育てる】療育が出来たんだ…という後悔をしました。

スポンジの柔らかい感触、スクイーズの不思議な感触、タワシのチクチクした感触、バイブのくすぐったい感触、シルクのすべすべした感触、スライムのムニョムニョした感触…
日常の中に、色んな感触があります。

こういったものを、もっと小さなうちから触らせてあげていたら、もう少し違う未来があったのかなと思っています。

そうすれば、過敏がなくなるのが、もっと早かったのかなとか、もっと器用になっていたのかなと思ったりします。(真実は分かりませんが…)

話は戻りますが、訓練の先生からバイブを長く持たせるのがいいと教えてもらいました。

色々試しましたが、これが一番おすすめです。

このアンパンマンは、ブルブルと振動し、予測不能な動きをします。
初めは、ただ、手や足に触れさせるだけでもいいです。指や手のひら、お腹やお尻にくっ付けて、少しずつ刺激に慣れさせるのが大切だと私は思います。

このアンパンマン、想像より激しい動きをします。
1-2歳の子には刺激が強くて怖がるかもしれませんが、慣れてくると、動きが面白くて、好きなおもちゃになるのではないかと思います。

動いているアンパンマンを抱っこする為に、自然に指先や手足に力を入れられるので、うちの娘にとって良い療育おもちゃになりました。おすすめです!