「予約してた客が何の前触れもなく来なくて用意してた食材がパーになった😢⤵️」ってパターンです
これ感覚としてはタクシーの乗り逃げと同じ
タクシーだと長距離送って行ってる途中で客がドアを開けて逃げたり
コンビニでトイレと行ってそのままダッシュしたりされるわけです
当然自分もそんな目にはあったことはあるから気持ちはわかります
とても辛いです。。。
でもですね。。。
これ、前回のブログ記事の話と同じで「人間性善説」でやってるからなんですよ
予約してくれた客は来てくれるはず
送って行った客はお金払ってくれるはず
もちろん99.9%の人は払いますよ
当たり前の話ですから
でもですね。。。
0.1%位の人は来なかったり逃げたりするわけですよ。。。人間性悪説では
てことはですね、
本来は性悪説で物事をすすめるのが基本
予約ブッチされないよう、乗り逃げされないよう
つまり先払いや身元確認ですね
でも普通どこもしないですよね?
めんどくさいですから。。。
0.1%位の確率のために人を疑って面倒な手順を踏むより
0.1%程度の確率の損害は織り込んで売上計算して
他のまともな99%の人から回収した方が遥かに効率的なわけです
時間も労力もカット出来ますし
仕事の省エネ営業が出きるわけです
何より自分が気分がいい🎵
人を信頼して相手もそれに応えてくれる
それだと仕事は楽しいわけです😃🎵
でも実は可哀想に見える経営者は労力をカットした合理主義者なわけです
てなことを書くと世の中の方々にめちゃくちゃ叩かれそうなわけですしw
実際自分も乗り逃げされた時は悲しくて泣きそうになったわけですが
それでもやっぱりそれが嫌なら面倒くさい手順を踏んで
タクシーなら乗客が車内から開けれないようにチャイルドロックをかけるのは毎日確認して
相手が嫌がろうともコンビニでトイレに行くときに「いくらか置いて行ってもらえますか?」と言う
お客さんは嫌がるけどそれしかないわけで
実際その程度は実行してる運転手なんてのは結構いるわけで
居酒屋なら前日に人数確認電話入れるなり
そういった「人間性悪説」に基づいたマニュアルは作るべきで
そういったマニュアルを作らないならそれはそれで0.1%を受け入れるしかないわけです
もうこれは何をどう言っても仕方ないんだけど
楽すりゃ付け入る人は出てくるし
だからって付け入る人に付け入らせないやり方はあるんだし
でもその手間は嫌なんでしょ?
相手疑うの嫌なんでしょ? みたいな感じです
だから今回の場合だと
キャンセルされた店は気の毒です
ブッチした客は殴ってやりたいです
でもそれとこれとは話が別です
織り込めないなら面倒な手順ちゃんとやるべきなんちゃいますん
万引きと違って簡単な手順で防げるわけですから