専業か兼業か | 休憩室の無駄話

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無駄話4割、株6割って感じのブログです。
すいませんがアフィブログっぽい方からのコメントはスルーさせてもらいます。しんどいw

今週ツイッターではは専業になるかならないかみたいな話が盛り上がってました

事の発端は専業になると妻に申し出たら「はあぁぁぁ?」みたいな対応されたとかで
その事に対して色んな人が色んな意見を言ってました

んなもんで自分も少しだけ意見を

今回の件で面白かったのは
その人の収入や年齢を関係なく結論を出す人が多く
あんまり相手の事情考えずに自分の価値観言うてるなぁという感じがしました

なので今自分はblog書いてるわけですがw

でも考えてみたら
・手取り800万の30代が専業なるのと
・手取り300万台の40代が専業なる

この二つでは生涯年収が天と地ほど違います
前者は今後の生涯賃金が二億や三億あるのに対して
後者は今後の生涯年収は8000万もありません

となると前者は現時点で二億位持ってないと生涯年収を貰ってる方が得だった可能性はありますが、
後者は現時点で一億持ってれば生涯年収より上なので働いても同じとなります

もちろん前者にせよ後者にせよ兼業の方がダブルいんかむですから、働いてる方がいいのはいいかもですが

だからといってやはり生涯年収を下回るというのは勿体ないのも事実なんで、このラインは大事かと思います

よく「最低一億は~」という話をする人は多く
今回もその手のツイートは何人も言ってましたが
働いても生涯一億稼げない人の一億と
働いたら二億稼げるはずの人の一億が同じなわけがありません

もちろんそこから時間が~とか、生き甲斐が~とかは出てくるし
実際のところお金よりそちらの方が大事なのかもしれません

それでもやはりこの前者と後者をいっしょくたにして語るのは無理があり
その無理がある発想ばかりがツイートで流れてた気はします

生き甲斐のために働く人には関係ない話ですが
お金のために働いてる以上どちらの生涯賃金が上なのかは大事だし
現時点で生涯賃金持ってるなら当然辞める選択肢というのは有りになってきます

ま、安定して勝てたら数百万でもいいはずとか色々あると思うんですが
一応は各々の生涯賃金との比較も大事かなという気がします