第26回~やまとうた~歌会 | monologue~宥生のひとりごと~

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短歌、はじめました

短歌グルっぽ「~やまとうた~」の歌会が終わりました。
幹事の青山祐己様、管理人の結城ゆき様、やまとうたの皆さま、ありがとうございました。

今回もお題は3種類でした。


【お題】

『楽』…詠み込み必須

『天 or 地』…読み込み必須

「数字」を読み込んでください。



【出詠作品】

 楽の字を下で支えている木にもむかしは鳥がいたのでしょうね

うっすらと地面に影をにじませて冬のすずめはなんだか丸い

ざんねんだきみは少々知り過ぎた。闇夜にひかる猫の目二つ


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【作品の部】は「うっすらと…」の歌で金賞、【個人の部】でもなんと金賞をいただきました。

貴重な1票をありがとうございます☆

「グルっぽ」のサービス終了が近づいているため、グルっぽ内での歌会はこれが最後になるかもしれないと思うととても感慨深いものがあります。
わたしが投票させていただいた作品への感想はグルっぽのスレッドの方に書かせていただきました。

相変わらず拙い文章ですが愛情をたっぷりこめてます。

2018年も残りあとわずかですね。
今年も一年、お世話になりました。
私がアメブロを初めてから今日でちょうど6年です。(たぶん)
来年もよろしくお願いいたします(^-^)