『短歌』風にゆらめく | monologue~宥生のひとりごと~

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短歌、はじめました

焼きそばを初めて売った夏祭りソース風味の風が涼しい


飛ぶ空を失くした蝉が転がって暑いね夏のアスファルトって

雪の日の消印のある封筒を取り出して読む何度でも読む


叶わないことを願った週末のグレープフルーツサワーが苦い

 

貝殻は海のちいさなかけらです波の模様が風にゆらめく

 
本当に地球はまるいのかな、と思うような水平線でした。
 
ブログの更新は滞っていますが、元気です。