ドラゴンボール超の力の大会

 

最近はオンデマンドで観ているのだが、その中でテレビで観ていた時には

気付かなかったのだが、第4宇宙のキャラ達が不思議系の能力を使うので

自分はわりと気に入っている。

登場時間は少ないが、パワーだけのキャラ達とは一味違った魅力がある。
ガノスの変身は大きな鳥の姿になるのだが、ムックを連想させる。

あと、暗闇の中で力を発揮するダーコリとか。

なかでも、気で武器を作るキャウェイはかわいい。

ダジャレ好きの地球の界王様がキャウェイの名前を使ってシャレを言うとすると、

「キャウェイはきゃわうぇい」と言うかもしれない(きゃわうぇい→きゃわいい→かわいい)。

 

この力の大会だが、登場人物達は以前に紹介した82種類の宇宙人達を連想させる。

なんとなく雰囲気的に、82種類に登場する宇宙人達が日本のアニメに登場すると、こんな感じになるのかなぁなんて思ったりもする。
ファーストコンタクトが起こって地球人が驚かないようにするため、事前に地球人に宇宙人が存在するかもしれないと免疫をつけておくために、宇宙から発っせられた情報が漫画家の脳内フィルターを通って現在の地球人に無理なく受け入れられる姿で表現されているのかもしれない。

本来の宇宙人の姿からアニメ仕様に大きく変化しての登場になるが、やっぱり漫画家さん達は宇宙からインスピレーションを与えれているのかなぁと思う。

海外の映画もそうかもしれない。スターウォーズとか、あまり観たことないけどスタートレックとかもそうなのかもしれない。

 

 

↑ ドラゴンボール超105話のあらすじと感想 タマさんのチャンネル ↑

 

 

 

↑ 第4宇宙の登場人物の紹介(公式) ↑

 





 ↑ ドラゴンボール超のストーリー後半のED ↑