最近の進撃の巨人のストーリーの海外の反応。

 

↑ 【進撃の巨人】13話 ニコロの怒りに共感して泣いてしまう外国人【海外の反応】

サトシの翻訳 さんのチャンネル ↑

 

最新話。ネタバレあり。

海外の反応を見ていると時々、アニメのシーンから実際の世界で起きている事を想起して視聴している人が多いなと感じる。「これは世界で起きている復讐の負の連鎖だわ」とかの発言。

 

 

【日本語字幕】進撃の巨人ファイナル 71話 (なぜだろうなぜかしら) 外国人の反応

dokoiko RXさんのチャンネル

 

ララさんの動画。それにしても、みんなよく考察しているよなぁ。自分なんかは半分は内容を理解できなくても雰囲気で楽しんでいる面もあるから、そこまで理解している人達は凄いと思う。

あと、自分は登場人物たちの感情の動きとか輝きに注目しているから、論理的思考はあまり働いていないのかもしれない。というか、理解力が低いだけ?(笑)。

 

全体的に、アメリカ人の人達の海外の反応はおもしろい。リアクションが大きい人もいるし。それに、ストーリーの背景や仕組みを考える人が多いのかなぁと思う。よくそこまで考察できるなぁと思わされる。

でも、仮に彼らと一緒にアニメを観たとしたら、途中でしゃべらないで!、最後まで静かに観てからしゃべって!と言ってしまいそうだ。考察するなら2度目の視聴にしてとお願いしてしまいそう。でも、彼らとて一人、もしくは仲間とだけ視聴しているし、そういう動画の発信方法をしているから発言をいろいろしているのだとは思うが。

そして、やはりアメリカ人は日本人よりも論理的思考力が働くのかもしれない。日本人の場合はやや心が傷つきやすく繊細だから、つらいシーンとかは黙って視聴する傾向があると思う。いちいちコメントするのは苦手だし。海外の人達はそういうシーンを単純に”メンタル”にフォーカスしたシーンと表現する事が多いが、日本人はそういうのはひとくくりに出来ないよなって思う。感情の表現方法がもっと細かく分かれそう。