大好きな
ベリーダンスとは
また別に
ここ最近ハマっているのが
バーネススタイルの
キックボクシングだ🥊
キックボクシングでは
30分間
暗闇のなかで
弾ける音楽と共に
目まぐるしく変わる照明のなか
ホットスタジオで
汗だくになりながら
パンチ、フック、キックを
繰り出し
自分と闘い続ける。
とてもキツいけれど、
夢中になれる
とても楽しい空間だ
そのバーネススタイルでは
いろんな種類のレッスンがあり
強度もさまざまだ
自分が今習っている他に
最近また
２種類の新しい
レッスンが加わった。
強度、
最高が５レベル中
今回は4.5
BRO２ _HHと
BRO２_STR３
HHはHIPHOPの略で
楽曲はもちろんHIPHOPだ。
５曲中、
最後の曲はエミネムの有名な
ルーズ ユアセルフ。
「我を忘れる」とか「没頭する」
という意味のようだけれど
私もこの曲がかかると
まさに最後の力を振り絞り
自分との闘いに没頭している
この曲が
とても人気だった頃は
まだその良さが私には
分からなかったのだけれど
キックボクシングで
この曲に合わせて打ってると
パンチやキックが
リズムと合致していて
とても楽しいと思える
今は
とても好きな曲となった
曲のサビの部分では
新しい動きの
ダッキング３＆ダッキング４のフックが加わり
（※ダッキング＝腰を低くして相手からの攻撃を避ける動作。）
めちゃくちゃキツいのだけれど
踊るように動ける部分なので
楽しさの極みでもある
そして、
もうひとつの
BRO２＿STR３は
弦楽器を使った楽曲なのに
とても音にのりやすい作りになっていて
これもまた
とても楽しい
STR３は
まだ始まったばかりなので
流れを完全に把握は出来てないけれど
それでも、
曲内でのボイナビに耳をすませながら
頭も体もフルに研ぎ澄まし
流れに乗って
ついて行っている
強度が高いと
早い動きがほとんどなので
その流れに乗れている
自分も嬉しい。
キックボクシングを始めた頃は
体力がまず
もたなくてキツくて
へなちょこパンチやへなちょこキックを
控えめに打ってた頃では
とてもとても
追いつかなかったものが
今こうやって
辞めずに
続けてきたことで
しっかり
身につき
素早く動けるようになっている。
少しずつ
進化しているんだ
キチンと
インストラクターの方の
声がけやアジャストを
しっかり聞いて
フォームも常に
気にしながら
少しずつ直してきた
そのおかげだ
ベリーダンスと同じく
軸がふらついていたら
フォームも汚くなり
美しくなく。
何より
ふらついていたら
危険な状況に至るため
そのためには
しっかりした
土台づくり、フォームが重要だ。
煽られながらも
負けじと頑張ってきた自分と
細かく丁寧に
教えてくださっていた
先生方に
とても感謝している
ちなみに
その
私が通っている施設は
同じ系列店でも
他には
なかなか無いくらい設備が充実していて
バーネススタイルのキックボクシング以外にも
ピラティスやヨガスタジオもあり
そんな
恵まれた環境をありがたく思う。
通える範囲内に出来たことが
本当にラッキーだった
通う前のころに
見学会に行くのを
めちゃくちゃ渋っていたことが
嘘みたいに
今、通っていて
とても楽しい
「友達紹介」で
誘ってくれた娘にも
とても感謝している。
それがなかったら
あのままどんどん
ぶくぶくと巨大化していたろうから
とても健康的にもなり
嬉しいことづくしだ。
先日、ベリーダンスのレッスンのあとで
自撮りした写真
以前の私の下半身は
セルライトだらけで
とてもボコボコしていて
こんなピッタリとしたレッスン着なんかは
着れたものではなかった。
最近は
生徒さんにも
レッスン着を
誉められたりしてとても嬉しかったな。
ダイエットの方法は
マッサージや
食事制限や
マシンで鍛えるなど
世の中には
いろいろあるけれど
私には
自分で動いて脂肪を燃焼させる方法が
一番合っていたようだ。
キックボクシングで
心拍数を上げていることも
代謝のために
意味があったんだと思う。
キックボクシングは
ダイエットの他にも
自分の繰り出す
強いパンチやキックの音に
酔いしれる良さがある
ベリーダンスを踊るときに
自分を綺麗に見せたくて
最初は兎にも角にも
ダイエットのために始めた
キックボクシングと
ピラティスだったけれど
今は
そこに楽しさが加わり
生活になくてはならないものになった
いつまで
続くかは分からないけれど
今後の体力や健康のためにも
通い続けていきたい
そこの施設の
スタッフや
インストラクターの方々は
若く
向上心が高くて
仕事の合間に
資格を取ったりと
とてもアクティブだ。
みんな輝いていて素敵
私が
これから輝いていくためには
なくてはならない、
そんな存在になった
自分の理想のために
これからも
がんばっていく
☆
ではでは、また😊
☆おわり☆