先日、
誕生日を迎えた
普段、
年齢のことはあまり気にせずに
生きているのだけれど
そこそこの年齢になったんだなと
感慨深い
だいぶ前の話だけれど
ノストラダムスの予言を信じていたころが
あって
27歳で死ぬ予定だったのに
何か、もうだいぶ過ぎてる
いろいろあったな、とも思うし
あっという間のような気もする
⭐︎
先日、
家族がお祝いしてくれた
ランチのあとは、
佐野アウトレットへ
☆
帰りは、
牛タン欅でご飯
食べ過ぎな1日
誕生日だから、特別だな
⭐︎
今
あたしが目指していること。
出来る範囲内の努力で
好きな自分になること
誰かにとっては簡単かもしれないけれど
あたしにとっては
結構むずかしいことだったな。
人によりけりだろうけれど
あたしの場合は
自分につける点数というのが
昔から辛めで
以前のあたしは
自分の嫌いなところは
いくらでも挙げられるけれど
自分の好きなところって
なかなか思いつかないようなタイプだった。
それが、
コツコツ少しずつだけれど
あんな自分や
そんな自分を
少しずつ赦していって
自分の理想となるものへ
近づいてきた。
他の誰かがどう思おうと
あたしは
今のあたしを気に入っている🌟
自分にとっては
魅力的な奴なんだ
若かりしころの私
今のあたしをどう思うかな
素敵に思ってくれたら
嬉しい。
そして、この先
10年後
20年後
30年後のあたしが
今よりもっと
魅力的だといいな
⭐︎
先日、
留守中に友達が
プレゼントを持ってきてくれた🎁
以前、
プルメリアを株分してもらったことが
あったのだけれど
昨年末から今年にかけての寒さで
ちょっと元気がなくなってしまって
今は
花が咲いてない状態で
それを知った友達が
新プルメリアの
「新メリア」ちゃんを贈ってくれたんだ
蕾のあるプルメリアを探してくれて
さっそく、咲いた
最近思い出したことがあって。
それは
イジメの話なのだけれど。
ちょっとその時のことを
話そうと思う。
それは
小学校高学年のころ
あるつまらないことから
イジメがはじまり
あっという間に
クラスの誰もが全く口をきいてくれなくなった
あの頃。
こんな風に
一気に人って手のひらを返すんだな、とか
思ったあの頃。
あたしにとっては
とても残酷な時期だった。
何ヶ月続いたのか。
もう忘れてしまってるくらい
今となっては何も思わなくなったけれど
ホントに
あの時に
死ななくて良かったな、と思う。
もちろん、
どんな目に遭っても
あいつらのせいで死ぬなんて
絶対するものかと当時も思っていたけれど
それでもやっぱり
クラス全員から総無視される中で
毎日学校に向かう足取りは重かった。
みんな、
次に自分がいじめられないよう
自分に火の粉がかからぬよう
全く
関係のない人たちまで
あたしのことを無視してきた
異常な世界だったな。
それでも
頑張って生きて
時が経ち、
今がある。
あの頃
イジメてきた人たちの
誰よりも
自分が幸せなことが
何となくわかる。
それくらい、
あたしは頑張って
真剣に生きてきたから
あの頃は地獄のようだったけれど
自分で自分の人生を終わらすことを
しなかったから
今こうして
生きていて
そして笑えている
だから、
その時はとても辛いのだけれど
その時だけの感情だけで
決めなくて良かったんだと思う。
とりあえず生きてみたら
あとあとになって
「そう言えばそんなことあったな」
くらいに思える時が必ず来るはずだ
と思う
今、
特にお金が有り余ることもなく
家のローンに追われているし
犬猫でお金がかかって
ヒーヒー言ってるけども
それでも、
心は満たされている。
金はあればあったほうがいいけれど
なくても
何とかなるもんだ
家族や
犬猫や
友達や
仲間たちがいてくれて
あたしの人生を
彩ってくれる
あまり仲がいいとは言えない母からさえも
誕生日の日には必ず
おめでとう、と電話をくれるし
本当に
ありがたいことだと思う
これからまた先
世の中は勢いよく
変動するかもしれないけれど
その度に
自分に立ち戻り
その時々に
自分で1番の選択をしていこうと思う。
自分で惚れるような
自分でいるために
⭐︎
ではでは、また💛
⭐︎おわり⭐︎