スピーチや、選挙の街頭演説。

あなたが思わず足を止めて
聞き入ってしまうのは、どんな時ですか?





      
きっとそれは、、。



あなたの心に響いた時。



まるで、
自分の事をいっているかのように共感し
ついつい頷いてしまう。看板持ち


      

心に響く話をする人たちが
大切にしていることは
聞いている人に
自分を身近に感じてもらうことなのです。






どんなに偉い研究者の方も、
俳優さんも、
人気のある政治家だって、
雲の上の人のような話ばかりをされると
残念ながら
聞き手のこころには残りません。




女優さんがテレビで話されている内容も
家族の笑い話であったり
失敗談だったりすると一気に聞き入り
引き込まれていきませんか?




人は自分との共通点を見つけた時、
価値観が近かった時
その人に好感をもつ生き物です^ ^





人前で話をする時やスピーチをする際に

そこを意識すると
思わずあなたの話に聞き入ってくれるはず!



そこで、
スピーチに是非取り入れていただきたいのが、
次の2つです。


サムネイル

①自分の体験談 

(〜があって、自分がどう感じ、どうなったか。)

②聞き手への投げかけ。
例(みなさんはいかがでしょうか。)
例(私はこれで正しいのか?どうなのか?本当に良いのか?と考えました。)



身近な体験談は、

その体験を通して自分がどう感じ、変わったか。ストーリーを伝えることで
そうだよね。わかるわかる』って共感し
耳を傾けてもらいやすくなります。




②は、
聞き手への投げかけです。

あなたはどうですか?という投げかけで
一方通行のスピーチが、
話し手と聞き手のコミュニケーションの
場所に変わってきます。
素晴らしい話でも、聞き手を置いてきぼりにしてはいけません。
スピーチも立派なコミュニケーション^ ^







あなたが人前で話す時、
①身近な体験談を話す、
②聞き手への問いかけでコミュニケーションをとるの2つを是非意識をしてみてください^ ^