大切な人、大切な動物を亡くしたり、会わなくなった、離れた人


想い出した時、そこにいる


肉体がなくなっても、そばにいなくても、ふと想い出した時、認識した時、そこにいる


いない、という現実ではなく

想い出してその対象を今まさに感じている、というあるものに意識を向ける


肉体があって交流する濃い感覚も、頭の中で交流する淡い感覚も、どれも全て「私」が感じている現実


「私」が想い出した時、いつでもそこにいる∞