ぱんなのポンコツロード。 -2ページ目

ぱんなのポンコツロード。

ー10年不妊からポンコツ育児へー
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の為、10年間の不妊でした。
手術、治療を重ねてようやく第一子長女出産。
不妊治療、初めての妊娠出産、育児の記録を綴ります。





来ていただいてありがとうございます❗️



2歳11ヶ月娘育児中のぱんなですニコニコ



10年不妊の超頑固な多嚢胞は
産後どうなったのか?の続きです。




前回の話はこちら↓↓




産後10ヶ月で生理が来て、

それからしばらくして。



ある日突然、

下腹部がめっちゃ痛くなった。驚き




ズキズキ。

キリキリ。




刺すような痛み。




やべぇ。
これはやべぇやつだ。

 
サムネイル



卵巣茎捻転で手術をしたり、


不妊治療ではしょっ中…

卵巣を腫らしていた私。





もう、卵巣の場所はだいたい分かる。



そう



痛いのは卵巣だ。真顔




きっとまた何か起きたんだ。

やっちまったんだ。




確信した私は、

小さな婦人科を受診しました。




婦人科の先生

「下腹部が痛いの?急に?」


「はい。急にキリキリ刺すように痛くて…」


先生

「じゃあとりあえずエコーで診てみようかー。」







…………。1分後。




先生

「あ、これ排卵してるね。」


「えっ!?ポーン排卵、ですか!?」


先生

「そう、これ。排卵した跡があるよ。他には何もないなー。排卵痛じゃないかなぁ」






排卵していた。ポーン




ただの排卵痛だった。




初めて、排卵していると言われた…




36年間生きてきて、

初めての排卵痛を経験しました。





心底びっくりしました。



いや、排卵するってきっと

ごくごく普通の事なんですよね…



そして2週間程経って、

生理がやって来ました。




その後、今に至るまで

(産後3年)


とりあえず2ヶ月に一回は

キリキリする排卵痛と

しっかりとした生理があります。




薬を使っても、

手術で卵巣に穴を開けても、


排卵出来なかった私の身体でしたが、


産後、自力で排卵出来るようになりました。




一体何がどうなって

こんなに変わったんだ



と、少しだけ

複雑な心境ではあります。不安




不妊治療をしていた時、

多嚢胞の情報、その後が知りたくて

暇さえあれば検索していました。




妊娠出来る希望が欲しかった。




でも、多嚢胞だった人が

その後どうなったかという

情報はなかなか見つからなくて…




なので、

書いておこうと思いました。



私のケースはレアかも知れません。

多嚢胞が治るって話は、

本当に聞いた事がないので。



多嚢胞と診断されて

悶々とする誰かの目に留まりますように!





また止まる日が来るかも知れないけど、


今は自力の排卵と生理があります!


止まったらまた報告しますw




以上です!




とりあえず今生理で超絶ダルい魂が抜ける

女性って大変だな…驚き驚き驚き




では、また!




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