「欠席・遅刻フォーム送信しました」の通知が2日連続で来た時、家にいた次女を疑わずにはいられなかった話
昨日の朝。スマホを見たら、ポーンと通知
スマホ:欠席・遅刻フォーム送信しました。
私:「ん?以前私が送ったやつが遅れて届いたのかな?」と軽〜く思い、特に疑わず放置
ところが!今日もまた同じ通知が来た
…え?デジャヴ?いや、昨日も来たよね、なんで二回も同じ通知が来るの?
今日は、文化祭準備だから遅い。と言っている、うちの高校生の次女が普通にまったり家にいる
私:「ちょっと待て。あんた何勝手に欠席送ってんの」
次女:え?そんなことしてないよ?
しれっとしてるんですよ、この子。きょとん顔で
そこでパパに聞いてみた。
私:「どういうことだと思う?」
すると、次女が横でニヤリ。
おい、やったなコイツ!!!!送っとるやんけ!!!!!笑
理由を聞いたら笑った
次女の供述(超簡潔版):
「文化祭の準備で、自分の班の作業はもう終わってるの。なのに学校行ったら、余った時間で他のところ手伝わされるのやだから」
……いや、行けよwwww
文化祭って結局「みんなで作るから面白い」やん? うちの班が終わったら、他の班を手伝って「ありがとう」って言われるチャンスやのに。次女にとっては全て「損」に見えるらしい
で、またここがミソ。昨日も今日もずるっとフォームで欠席手続きして、家でのんびり。しかも今、当の本人は平然としていて、さらに言うてますよ。
次女(現在進行形):明日は無理だ。バブミもいてほしいよね
いや、行けよwwww(二度目)
親の視点:ツッコミは止まらないが…
親としては激しくツッコミを入れたい。けど、正直に言うと、次女のズル休みスキルにはちょっと笑ってしまった自分もいる
(※教育上は良くないことだと分かっています。が、家庭内ネタとしては大豊作。)
結末予想(親の直感)
- 翌日、親の強い説得でしぶしぶ学校へ行くパターン
- さらにフォームで欠席を継続、家でスマホと共に過ごすパターン
- とどめの「やっぱり行く」→ 結果的に他班を手伝っていい気分になるパターン(希望的観測)
どれに転んでも、我が家の秋の思い出が一つ増えることには変わりない。本人は「明日は無理だ」と宣言済みだが、さて何を選ぶのか。






