先週の水曜からの腰痛。これはいつものぎっくり腰だろうと油断したら、まさかの展開に。バブミ抱っこできない
最初の6日間:これはただのぎっくり腰…のはずだった
Day 1 立つと落雷、横になってもズキズキ。唯一、座位だけが味方。我慢しながら家事をこなす
抱っこで買い物に行ってしまい、耐えられずお店の人にバブミを抱っこしてもらう事態にw

Day 2 家事はイスに座って指揮のみ。立つ係は家族に外注。痛みが足まで広がり、少し立つだけで激痛
近くの赤ちゃんイベントでスタッフの人に保育を手伝ってもらう



Day 3 夜は眠れているのか不明。数十分ごとに痛みで起床し、寝不足ゲージが満タン

ほとんど歩けない。



Day 4 離乳食を用意するだけで精一杯。離乳食の用意以外はパパにお願いして寝る

Day 5 痛みが移動し、腰→お尻→脚へ。痙攣やしびれもあり、ぎっくりの領域を明らかに越境

Day 6 さすがに限界。なんか尿漏れもあって、やばくね?整形外科へ駆け込む覚悟を決める
(単なる産後尿もれ?w)

ここまで来て気づくのが遅いのは、自宅に「気合いと湿布」が常備されている家庭あるある。
▼これがないと全く寝れない
抱き枕をつかって、まんまるねんねのように体を丸めると少し寝ることができました!!
整形外科でボソッと言われたひと言:「ヘルニアだね」
問診、神経症状のチェック、触診。先生が静かにまとめた言葉は予想外だった。
診断メモ
- 着いてすぐにレントゲンいろんな角度から5枚撮る。
- 症状は腰だけでなくお尻〜脚へ。神経の通り道に響く痛み。
- 授乳中のため、内服薬の選択が限られる ここ重要
- 病院でリハビリを実施。さらに痛み止めの注射を一本。
そして帰宅。注射の効き目に期待してドアを開けた私を出迎えたのは、いつもの家と、いつもどおりの痛み効いているのかいないのか、いまいち分からない。もしかしたら、痛すぎたからよくなっている可能性もあるが、全然痛い
分かるのは「今日も洗い物は私ではない」という事実だけ
現在の状況:痛み止めを打っても痛い、いま
立位 | 短距離のみ可。キッチン往復は競技扱い。 |
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座位 | 比較的安定。ただし長時間はNG。 |
臥位 | 夜間寝れず分割睡眠。体を丸めて抱き枕にヘルプ。 |
食事 | 基本は外注か簡易。包丁作業はショート。パパが作ることも![]() |
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掃除 | 掃除機はクォーター運転。休憩挟んで周回。 |
育児 | 抱っこは最小限。過去一テレビとFire TV Stickを頼る![]() |
注射を打ったのに痛い時、人は静かに床の配線を片付け始める。転ばぬ先のコード管理。洗濯を畳むのと、自分周りの片付けしかできない
▼バブミには携帯ではなくTVで YouTubeを再生。しなぷしゅやしまじろうに助けていただく…
緊急招集:ドゥーラさんにSOS
明日は急きょドゥーラさんに来てもらうことに。連絡の要点は簡潔に、しかし深刻に。
- ぎっくり腰だと思ってそのまま頼んでいる
- 立位家事は不可。座ってできるタスクの切り出し希望。
- 食事や買い物、洗濯などをお願いする…
家事のハブを一時的に他者へ移す。これだけで家庭の稼働率はぐっと持ち直す助けを呼ぶのは敗北ではなく戦略だと、今回学んだ。バブミはママじゃないとダメかもしれないが…
自宅での工夫:今日からできる省エネ運用
- 動線短縮:おむつ・おしりふき・ゴミ袋は座位圏内へ集約。
- 抱っこ回避:床マット+低い椅子で世話。高低差を消す。
- タスク分割:掃除は2分×数回。体力の前借りをしない。
- 記録:痛む動作を
NGリスト
にメモ。無意識に繰り返さない。
完璧は一旦忘れる。今日の目標は「明日にダメージを持ち越さない」。
▼コルセットつけて耐える…
今回の学び:ぎっくり腰とヘルニア、線引きの目安
自己判断で粘りすぎないための私的メモ。医学的な確定は医師へ。
- 痛みが腰だけでなくお尻・脚へ広がる、しびれが続くときは早めに受診。
- 授乳中は内服に制限あり。治療の選択肢を医師・薬剤師と要相談。
- 注射は万能ではない。姿勢・動線・休息をセットで見直すほうが効くことも。
▼近くにものを集約
品川区在住の歳の差4人の育休中ママ(43歳)
*旦那さんも同い年(W再婚)

*長女は音大の1年生

*次女は都立高校2年生

*長男は区立中学3年生

*末っ子は0歳8ヶ月

*まろ
11歳♀


バタバタな毎日を過ごしています☺︎