随分と長い間サボっていたブログを今日から再開しようかと思います
実は、昨日までサンフランシスコから友人が二人が日本まで遊びに来ていて、あちこち日本観光を一緒にしていたのでバタバタでした。
* 渋谷、原宿、表参道、青山
* 六本木、新宿、池袋、巣鴨
* 築地、上野、浅草、押上
* 箱根
* 鎌倉
* 横浜、新横浜
* 自由が丘、中目黒、池尻大橋
* 日本の某コストコ
* 銀座、日本橋、有楽町、東京
* その他
とっても楽しかったですが、本当に疲れました
箱根は一泊2日の旅行。逆ゴールデンコースで、箱根神社、海賊船、ロープ―ウェイで大涌谷（黒たまご）、強羅で豆腐カツ、温泉を回る旅でしたが、天気が悪く富士山が見えなかったのですが満足の旅でした
東京観光については、外国人観光客が沢山集まる場所を回っていたのもありますが、日本にこんなに外国人がいるんだという事実にとても驚きました。しかし、本当に毎日歩き回っていたので、足も膝も痛くなってしまいました
しかし、今回の友人のStayで一番びっくりしたのが、1週間以上、24/7一緒にいると人の印象が変わるという事です。
訪れた友人プロフィール：
* A: 女性27歳、中学校の先生、カリフォルニアでは家族ぐるみで仲良し
* T： 女性32歳、Appleのプロダクトマネージャー、彼女の旦那とのサッカー繋がり
二人ともStanford大学を卒業しているとても優秀な女性なのですが、これまでの旅の経験値の違いでしょうか、何だかとても複雑な結果になってしまいました
実は、ワイフも私もAさんとの時間の方をを楽しみにしていたのですが、Aさんをどこに連れて行ってもあまり楽しい顔をせず、何を聞いても「何でも良い」という返事しか来ず、お互いにとてもストレスが溜まる一週間でした。常にネガティブなエナジーが蔓延していて、こちらももう少しで参ってしまう所でした。
それに比べて、Tさんは、これをやってみたいとか、あそこに行ってみたいとか、何をしても楽しいとか、本当に日本を楽しんでいるようでした。彼女のポジティブなエネルギーが、私たちの活力になり、忙しい毎日を走り切れる原動力になっていました
未だに、ワイフも私もなぜAさんがあのような態度であったのか不思議ですし、今後のフレンドシップについてとても不安です。逆に、Tさんとは本当の友人として長く付き合えるような関係となり、また来月カリフォルニアで再会するのが今から楽しみです。
皆さんもこんな経験をしたことありますか？
何だか、後味が悪いAさんとの経験で、今後、日本に訪れたいと言っている友人に返信をするのが大変憂鬱です。
本当に仲の良かったAさん、どうしてこうなってしまったのか？考えても考えても分かりません
