今でも思い出す。
なんでだろう
あなたのぬくもりはもうとっくの昔に忘れたのに
どうしてこんなにも鮮明に
あなたの笑顔、泣き顔
あの曲聴くと、今でも心が震える
なんでだろう
あの頃の孤独はもう消えてしまったはずなのに
でも…
ただあなたに会いたくなった
あなたのぬくもりや優しい言葉がほしい
とか
そういうんじゃなくって、
ただ、ただ、あなたに会いたい
そう思ったんだよ。
この季節、夏、虫の声、夜道、街灯、月、星…
二人だけで田舎道を歩きながらいろんな話をしたね
バカ笑いしながらあなたの背中のぬくもり感じてた
最後はいつもの道を二人で泣きながら歩いたね
あれから3回の夏の季節をわたしは過ごした
あなたじゃない誰かに恋をしたり、キスもした
違う誰かのぬくもりを抱いて眠り、
たしかに幸せを感じていた
4度目の夏の訪れを感じてもなお
あなたを思い出すのは、
なぜだろう…
あなたには今のわたし、どううつっているの?
『友達』だと思ってくれているなら、わたしは幸せ。
どうか『昔の恋人』とは呼ばないで
ほら、またあの頃の痛み、思い出しちゃうから
さよなら
はわたしのせい。
きっと自分でもわかっているから、きっとずっとずっと
あなたのことは、忘れない
世界で一番好きだったから
『愛してる』なんて言ったことないけど、
みんなに叫びたいくらい、愛してた。
こんなことを言ったら、まだ昔の恋をひきずっているのか、
そろそろ新しい恋へって
友達に笑われちゃうけど。
でも、あなたのことはなぜだか忘れられない。
でも、わたしだって大人になったよ
あなたのこと、独り占めしたいなんて、もう思わないし、
『会いたい』なんて言わない。
それに、
あなたの幸せを願えるわたしがいる。
でもさ、ただ、ただ、ただ
あなたに会いたい
そう思っただけなんだ。