~2014.10.3
ダンナの兄弟と
(彼の両親は既に亡くなっています)
私の両親に話しました。
ここからがジタバタ


分かります
みんな、心配だし動揺するし
ショックだし・・・
ダンナの兄1
手術しない方が良いという医師も
いるらしい
その医師が書いた本を持っていた
わたしの母
陽子線やら重粒子やら
なかにし礼がしたのが良いらしい
主治医
リンパに転移アリなので
一刻も早く放射線を始めましょう
何にも分からない私達は
ジタバタジタバタ
確かにお医者様の仰しゃるとおりに
私達はお任せ
まな板の鯉状態だった
早く煮るなり焼くなりしちゃって
ここからしましたよ
情報収集
まず相手を知らないとね
結局、重粒子やら陽子線は
悩みましたが
食道ガンを対象としている施設も
少なく、主治医と話した結果
辞めました。
放射線医師にあなたの家族だったら
どうしますか?重粒子はしないですか?
と詰め寄りました。
こっちは命がかかってるんだ
放射線医師は
うーんと悩み、
うちのダンナの状態だったら
勧めません・・・と
本当にどんな治療も賛否両論
医師により病院により
言ってることが違ったり
いろんなことで
これから思い知らされます
患者は家族は
悩みながら結局は
医師と相談しながら
自分たちで決めて
進まないといけないのです
決して医師主導ではなく
患者主導で
それが難しくて
悩むのですが・・・
結局、食道全摘出手術を
決めました