す私は千葉県に住んでいますが
先日の雷は本当に凄くて怖かったです。


あの雷の響きに音にゾッとした方も
多かったのではないでしょうか。
場所によっては停電もあったみたいですね。


雷にふと母のことを思い出しました。
母は雷や風の音にとても敏感で、
よく震えていたものです。


その姿を見て、幼いながらに
「私が安心させなければ」と思った記憶が蘇りました。


私自身怖いのに平気そうな顔をして、
「命まで持っていかないから大丈夫!」
なんて大人びたことを言ったものです。


親子の立場が逆転していたんですね。


普段は私が理不尽だなと感じることも
絶対に自分の意志を通す人だったので、
まるで子どものようで、
きっと大人になりきれてなかったのだと、
今ならよくわかります。


夏休みは何かとばぁばとしての出番も
多く、
我が家に2家族が集まることも度々ありますびっくり


3家族が来るとなると孫だけでも7人になるので、
暗黙の了解?
で、長男家族と次男家族は別の日にやってきます。


家が1番近い長女はシングルなので、 
No.6を連れてどちらにも参加。


お嫁ちゃん達も嫌がらずに
気軽に来てくれるのが本当に嬉しい。


主婦にとって食事の支度をしなくて済む
のはとても助かるので、
テキトーに私を利用して欲しいと思います照れ


私はどうだったかな?
と思い返すと


夫や私の実家は物理的に遠かったので
それほど度々は帰れませんでした。


私の方は年に2回5日から1週間くらい、正月と盆に帰ることにしていました。


毎回、それが苦痛でした。


決して母が嫌いなわけじゃないのに、
一緒に居ると神経が休まらない。


絶えず緊張していてそれがふと
緩んだ時に、


地雷を踏んでしまって
全てが水の泡!


そんなことが毎回あって、
子ども達は楽しんでいるのに、
帰省は本当に悩みの種でしたあせる


夫の母は本当によくできた人で、
余計なことも言わないし、いつも暖かく迎えてくれました。


夫の姉達、妹、家族の雰囲気が穏やかで、
これが健全な家庭なのかと、
最初は不思議な気分でした。


今になって思うのは、
自分が健全、不健全、
どちらの環境で育っても
そこから学ぶことはいっぱいありました。


いいことは真似ればいいし、
嫌だったことは反面教師として
決して同じようにはしないと
心に言い聞かせること。


失敗しても諦めないこと。


成熟した大人になる度力を続けること。


いちばんいけないのは、
過去に留まっていることです。


もう、なんでもできる大人になってることに
早く気づいて、


自分の人生を
プロデュースしていきましょラブラブ



今日の日が 

あなたにも私にも 

美しい日でありますように



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