サロン経営、ヨガ指導をしていると、お客様とのやり取りの中で、色々な体の「痛み」に関するお話を聞くことがあります。
 
安全かつ安心してサービスをご利用頂くため、
体に痛みがある時の対応についてお話しますね。
 
 
まず、当サロンで提供している陶板浴、ヨガ、エステ施術といったサービスは全て、治療を目的とした医療行為ではありません。
現時点で日常生活に支障をきたす程の不調があり、その治療を目的とするならば、やはり医療機関の受診をお薦めします。
 
そこまでの不調ではなく、当サロンのサービスを利用することで不調が改善されるならば勿論、私たちは最大限のサポートをいたします!!おねがい
 
 
さてその際、
━━━━━━━━━━━━━━━
安静にした方がいいのか?
動かした方がいいのか?
どうしたら良いのか分からない…
━━━━━━━━━━━━━━━
というお声をよく聞きます。
 
 
運動を指導する者である
私の考えとしては…
 
 
下矢印下記のような症状があり、それも強くなる傾向にある時は「急性期」の症状と考えます。
 
━━━━━━━━━━━━
・腫れている
・熱を持っている
・内出血をしている
・ズキズキする痛みがある
・刺すような痛みがある
━━━━━━━━━━━━
 
この場合は、
患部を冷やし(状況により圧迫・挙上して)、
安静にすることをお薦めします。✱
また必要に応じて受診しましょう。
 
 
急性期の症状はなく、痛みも減少傾向、
慢性化しているような痛みであれば、
温めて、徐々に動かすことをお薦めします。
マッサージ✱、ストレッチも有効です。
 
いわゆる「四十肩」「五十肩」と呼ばれる症状も、急性期を過ぎたら、やはり運動療法になります。
痛いからといって、いつまでも動かずにいると、どんどん筋肉が衰え、関節も固くなり、ますます動けなくなる悪循環になってしまいますえーん
 
 
 
患部の状態と、痛みの種類・強さによって、
━━━━━━━━━━━━
冷やして、安静にするのか
温めて、動かすのか
━━━━━━━━━━━━
最適なケアをして、
最速で体を回復させる!
 
目安になれば幸いですニコニコニコニコニコニコ
 
 
 
【もっと詳しく解説すると…】
✱スポーツ整形外科において、外傷の応急処置の基本となるRISE法に基づく考え方です。
受傷時は、安静(Rest)にし、氷で冷却(Icing)し、弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、患部を挙上すること(Elevation)が基本。
受傷直後に適切な処置をすることで、症状の悪化を最小限に抑え、早期回復にも繋がります。
(受傷後48~72時間以内の処置が、予後を大きく左右すると言われています。)
アイシングは、負荷の強い運動をした後のクールダウンにも効果的です。15~20分くらい冷やしたら、痛みや熱感が和らぐので、冷やすのを止めます。
必要に応じて繰り返して良いですが、長時間冷やし過ぎるのは良くないです。
長期的には、温めたり適度な運動をすることで、血行と代謝を促進し、体が回復します。
 
✱正確には、国家資格を有する者の手技に限定してマッサージと表記します。
 
✱ヨガ⁼運動じゃない!哲学だ!という深い話は、ここでは置いておいて(笑)
体を動かす行為全般を運動として、お客様の安心安全と幸せのために、私の考えを述べさせてもらいました!


ダイエットコーチ
現在ダイエットコースは満席となっているのですが、公式LINEにご登録された方は、次回募集の際優先的にご案内をさせて頂きます。
またダイエットに役立つ情報を発信していますので、ご興味のある方はぜひ公式LINEにご登録くださいねニコニコ
 


 

▷めぐり式ダイエットコーチングをすると・・・

 

<1ヶ月>で
太らない食習慣が身につき、

 

<2ヶ月>で
ボディラインが変わり、

 

<3ヶ月>で
自分で食事も体型も
コントロールできるようになります!

 

 

まだまだ美しく輝ける今だから!

理想の未来を切り開くキラキラ一生モノのダイエットをしてみませんか?おねがい