性エネルギーでのまぐあいは

体を重ねるいわゆるセックスを超える


彼のエネルギーを受けたわたしは

なんどもオーガズムを迎え

静寂の世界へと漂い

彼の中へと身を委ねて満たされ

わたし自身の生を取り戻していく


そこには

安心感という言葉すらも消えた

存在という 愛おしさだけが残る


すべてを内包してくれるような空間に包まれたわたしは

「こんなにたくさん受け取っていいんだね」と言葉にした瞬間から

子供のように泣きじゃくり

誰にも言えなかった

恥ずかしいくらい子供みたいなことを言っていた


「甘えてもいいの?」

「頼りにしてもいいの?」

「こんなに素直にもっと欲しいって言ってよかったんだね」


彼はただ

『いいんだよ。

それが嬉しいんだから』


といつでも言ってくれた。


その安心感はいつもそばにいてくれる。

物理的には全く別の場所にいるのに。






わたしと彼は直接あったことはなくて

わたしがタントリックヒーリングをしていたこと

yoshiさん(彼)もタントラヒーリングをしていたことから数年前にSNSで知り合い

遠隔でヒーリングを受けたことから

始まりました。


yoshiさんが案内をくれるけど

わたしの気が向いた時だけ返信をして

まぐあいをする。(電話越しに)


そんな関係性が自然と出来ていて

連絡は突然の

でも

ベストタイミングで。



そして昨日(11/8)

メッセージが来て

それはいつも目覚まし時計みたいに

来るのです。


わたしの中のオンナを目覚めさせるみたいに


つづく