自分自身の取り扱い説明書持ってますか？

北海道で田舎暮らし
夫・18歳長女・15歳次女・
13歳長男・8歳次男
6人家族の4人のママ
17年間の専業主婦から
セラピストでありヒーラーとなった
中島　由加里です。

2021年1月
SWIHA登録トウリーダーとなり
トウリーディングセラピストになりました。
それからも様々なツールを学び
進化発展変容しながら

クライアント様の唯一無二の光の輝きを一緒に
見つけるお手伝いをしています。

自己紹介はこちらから
　　　　　　

『自己紹介』初めまして！北海道田舎町に在住しています中島由加里です。通称yukarinです💕ブログを読んで下さりありがとうございます。2021年5月からブログを開始、未…

ameblo.jp

大学入学共通テスト終了

2泊3日で娘の共通テストの付き人として
お家を留守にしておりました

同じ塾へ通っている男子3人は
バスで来ていましたが
娘は心細く一人では臨めなかったのでしょう…

結果的には少しなりとも
心の支えとして
娘の応援団が出来ました

不安になって涙ぐむ場面もありましたが
「今まで頑張ってきたのだから悔いの残らないように
全力出すしかないよ！大丈夫！
どんな結果であれ今までの努力は無駄にならないし
これで人生が決まるわけではないから…」
そう励ますことぐらいしかできなかったな…

親の心境としては…
少し頭をよぎった感情は
「もし、受験がダメだった時に…」と
フッと浮かんできたことも何度かありました

しかし…
「この子の人生は
幸せになるしかない！」
「大丈夫すべてうまくいくように
産んであるから！！！」
その言葉がフッと浮かんだ言葉を塗り替えていました！

どんな状況でも
「全て上手くいく為に、全て経験をして成長するために
全て幸せを創って行くために…」
そう私が強く強く心から感じる
そうなり切る事で
子ども達にも伝わる（全ては波動の世界だから！）

15日にとても悲しい事件がありましたね

《引用》
１5日朝、大学入学共通テストの会場になっている東京大学の門の前で受験生など3人が切りつけられてけがをした事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された名古屋市の高校2年生の男子生徒が「医者を目指していて東大に入りたかったが、成績が落ちてきて悩んでいた」

追い詰められていたのでしょうね…

受験生ではなく、受験まで1年ある高校2年生ですよ！
知った時にビックリしました
「何故？」
そんな気持ちです…

ちょうど娘と共通テストに向かう車の中で
このような話をしていました
娘は夢があるそうです…
大学生になったら
仲間と共に（一緒に受験を頑張ってきた塾の仲間）
母校で「希望」について
講演をしたい！

そしてこうも話していました…
医者を目指す時に
「医者になったらお金を沢山稼げるから！」
という想いと
「医者になって多くの命を救いたい！」
という想い
その志でその医者の価値が変わると思う
「何の為に…」が大切だよね！
そう話してくれた娘は何だかキラキラ✨していました

その後の
この事件で…
この子は医者になりたかった…
「何の為に…」という会話をしていたのだろうか？
親だったり、身近な人だったり…
自分の「何の為に医者になりたいのか…」を
語る場があったのだろうか？

コミュニケーションが取りづらい時代になりつつある今
コミュニケーション不足で
自分の枠に入りこみ
広い視野で物事を感じる事が出来なくなっているのでは
ないでしょうか？

人と人はやはりコミュニケーション
（人間に許された言葉を通じての会話）
でエネルギー交換がなされ
愛の循環が行われます

そのコミュニケーション不足が
人のエネルギーを停滞させ
そこに留まり闇に引きずりこまれ
悲観的になり未来への希望を見いだせなくなり
どんどん落ちていくのではないでしょうか？

そこでコミュニケーションをとることで
自分の気持ちを吐き出す
人からのアドバイスを聞く
言葉のキャッチボールや
感情の交流を通じて新しい風が心に入ってくるのでは…
と思います

後は…
「自分を知る」ことなんです
ネガティブな思考が無くなることはないと思います
モヤモヤしなくなることもないと思います
だからこそ「自分を知る」が
大切なのです！

その感情が出てきたときに
「自分が機嫌がよくなる事を知っている…」
「自分が心地よくなることを知っている…」
それを知っているだけで全然行動や思考が変わるのです
「自分の取り扱い説明書」
そこで
「原石発見診断書」

自分の弱みと強みを知る事
そしてその切り替えスイッチを知っている事で
どんどん人生を好転させていく事が出来ると思います