おなかに向かって…
妊娠中、よく歌っていた歌がある。
「ぉお~きな のっぽの ふるどけい ~
おじいぃ~さんの~とけいぃー~」
ずっとおなかに向かって歌っていたなぁ~
なぜこの歌なのかはわかんないけど、ずっと歌ってた。
そして、娘が産まれてからは、
「ゆぅ~りかごぉ~の う~たを~
やが~うたうよ~ 」
そして、ある日、産まれてから一度も歌っていなかった
古時計を子どもに歌った時・・・
「いまは、もう、うごかない、そのと~け~い~
ひゃくねん、やすまずに・・・」
とその時 「ちったくぅ、ちったくぅ・・・」
????なんで知ってるの?
優しくほほえむ娘・・・。まだ1歳足らずのできごとです。
覚えているんですね~。とくに聞かせたわけでもないのに。
それも「ちったくぅ、ちったくぅ・・・」だけ
そういえば、知り合いの子は
「ママぼくがおなかの中にいるときいつも泣いていたやろ」
そのママは父親がいなく、母親が自分とお姉さんを苦労して育ててくれた
そうです。
その時、突然妊娠がわかり、“結婚もしていないのにどうしよう”
とすごく悩んでいたそうです
今はとても幸せなんですが、その時はずっと泣いていて、まさか
子どもにそんなこと言われるなんて思わなかったそうです。
おなかの中にいる時からママのことじっ~とみているんですね
布おむつ体験記
私は布おむつで子育てをした。
ただ、紙おむつを使っていた時がある。
それは、在宅で仕事をしていたので、仕事が入ったときは
紙おむつを使っていた。(何かと便利なので)
どちらを使っても時期にオムツはとれる。
では、私の場合、布おむつで良かったと思う点をあげてみよう。
1.とにもかくにも「安上がり!」
2.1歳2ヶ月でおむつが取れた。(夜も1歳7ヶ月で完全にとれた)
3.旦那がおむつをたたんでくれ、育児を手伝ってくれた。
というところだろうか。
そしてマイナスの面は、
1.布おむつを干しているといろんな人がやってきた。
(郵便局の学資保険やコンドーム販売・・・など)
2.洗濯は1日2,3回。
3.突然外でおもらししたときに替えがなかったり・・・
まぁ、布は親の手間がかかるが、早くおむつがとれて後々が楽!
紙はコストがかかるが、親の手間は布より楽!
というところかな?
あとは、トイレに興味をもたせることで、トイレでおしっこしたくなるよね。
我が家は毎朝子どもが目を覚ますと、トイレに座らせてました。
そして、なぜか旦那はトイレのドアを開けっ放しで用を足していた。(もちろん小です)
そうすると、子どもがトイレに興味をもち、自分からトイレに行くようになる。
(というのが旦那の考えだったそうです)
一番感心したのが、1歳半の時、お友達3人と電車に乗って遊びに行ったとき
「おしっこ!」と電車の中で言われ、「うそ!もうちょっと我慢して!!」
というと本当に15分ほど我慢して駅のトイレでおしっこをしたとき。
このときは子どもが本当に「えらい!」と思っちゃいました。
とにもかくにも、今子育てがんばっているママさんたち、
おむつは自然に取れますよ。
あせらず、がんばって下さいね。
(決して失敗しても怒らないで、失敗を笑える心にゆとりをもってがんばって下さい。)
おぎゃ~は大好き♪
弟の家に双子の女の子と男の子が産まれたとき・・・
「おめでとう」「かわいい」
とみんな大喜び!!
弟は3か月間育休をとった!
周りからは「なんでお前が育休や?」と言われたそうだが、双子と伝えると
みな納得。
しかし、いつ行っても弟夫婦は
「大丈夫かぁ!」
私は弟夫婦に
「おぎゃーおぎゃーのこの泣き方は、今しか聞けない泣き声やで」
「かわいい泣き声やん」
と言ったのだが、 弟は「アホか」
と思ったらしい。 でも今になって
「お前はすごいな。確かにあの泣き声はあの時だけやった。」
だとさ。 余裕をもちなさいっちゅうの!
これから出産を控えている新米ママ!
最初のベィビーの泣き声、しっかり覚えておいてね。
だんだん「おぎゃー」の泣き方が
「おなかすいたぁ~」「おむつ替えて~」
の泣き方にかわりますよ。これもまた、母親ならみんなわかります。
おなかすいた時とおむつを替えてほしい時の泣き方が違うから。
あ~ぁ、あの頃がなつかしい