さて、ご無沙汰してます!!


皆さまいかがお過ごしですか?


私はコロナ陽性者が続出し、勤務を代わり続け………


ついには、自身が感染してしまうという8月末を過ごしていますえーん



今、流行っているのは感染力が極めて高くて症状が顕在化しやすいタイプニヤリ


喉の違和感から始まり、咽頭痛、発熱、関節痛、鼻水、呼吸困難等々………


思い返せば、人の夜勤を肩代わりしてろくに休みも出来ず、予定は夜勤明けに詰め込んでいて休息も取れていなかったなぁ、と照れ
おまけに丈夫が売りなのに、ヘルペス作ったりして………


大前提として、免疫が下がってた。
そりゃ、移ってきてもしゃーないわな口笛



今は自宅療養中なんだけど、同居家族5人全員基礎疾患持ち予防接種



今は一番これが怖いアセアセ
丈夫な私がこれだけしんどいんだから、なおさらあの人たちがかかったら命取りガーン
私が移したことで、重症化したらひとたまりもないもやもや
さすがの私もそれに耐えれる自信はないショボーン
だから、めっちゃこき使うw




配食サービスされてくるし、自分で荷物は取りに行かない照れ
部屋から出るのはトイレとお風呂と外出の必要があるときと軽い用事の時ぐらい~
てか、しんどすぎて動けんのだけどね!笑



今ミニマリストになろうと、感染発覚前にテレビやブルーレイレコーダーを姉に譲ったばかりだったんだよ………
まだ見てない録画したものも多かったけど、部屋にあるのが嫌だったから譲った口笛
コロナ陽性になってから、テレビとブルーレイレコーダー渡さなきゃ良かったと後悔ピリピリ




そのお陰で、読書はすこぶるはかどった笑




しかも、読んでた本は全てコロナ関連。






なんとなく概要感想を示すと、

命のクルーズ/高梨ゆき子著
 こちらは、日本にコロナウイルスがやってきた時のお話。船内活動に駆り出されたのは、DMATという災害派遣医療チーム。本来は災害をメインに活動する彼らが未知のウイルスに立ち向かうノンフィクション作品。この役割をかって出た彼らに敬意を抱かずにはいられない。混乱した現場でそれでも患者に寄り添おうとする姿はまさに医療従事者の鏡であると感じた。
 マスコミが報じる船内の状況は断片的でかつある種のフィルターがかかっていたことが伺えた。内部の人間がいかに奮闘し、自分の身を削り危険を省みずに活動をしていたなんてことは報道しない。
国民に伝わらない。でも、確かに船内では十分とは言えないかもしれないが、医療が提供され、患者と言葉を交わし、励まし合いながら乗り越えた多くの生き証人達がいた。
 それがまとめられた1冊になっている。この世界を震撼させた未知のウイルスは 確実に教科書に載るだろう。 そのような歴史的な出来事は 間違いなく 記録に残しておくべき案件だ。 自分が生きているうちに経験できたことを 忘れないためにも 読んでおくべき本だと思った。



秘闘 私の「コロナ戦争」全記録/岡田晴恵著
 先ほど紹介した本と異なり、こちらは 国立感染研究所に在職したことのある筆者が コロナウイルスに関してサイエンス に則った 感染対策を 各マスコミで国民に広く訴えてきた2年間の活動の一部始終を記録したものだ。
 コロナウイルスが 日本に上陸しないための水際対策の必要性、次々に変異するコロナウイルスの感染拡大予防、日本のコロナ対策の政策について ………様々なことを 訴えてきた彼女が受けた 国民からの誹謗中傷 、同じ感染症畑出身の先輩の裏切り、日本の舵取りを著者と奮闘してきた元厚生労働大臣。政府側から見たコロナの現状………あの時何が起こっていたのが分かるノンフィクション作品。




これらを読んでいた最中に、私がコロナ感染ニヤリ
まさしく、身をもって体験させていただきました笑い
ご興味ある方は、どうぞ~ルンルン
日本の政治家の様子もよく描かれていますよてへぺろあ、決してGOODではないですw
2冊目は、めちゃめちゃ復讐心を感じましたピリピリ
そんな感じで、自宅療養中はたくさん本を読みたいと思います!!



有意義な自宅療養をしていきたいと思いますウインク
他にも本を読んだら感想をアップしたいと思うので、よかったら覗きに来てください ピンクハート



それでは、皆さまの毎日が素敵でありますように流れ星