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一日中続くふわふわめまいと、
1日のうちに何回も起こるぐわ〜んめまい、
そして毎日起こるパニック発作で
体調が激悪だった頃、
仕事や育児に夢中になっていれば、
症状のことから気が逸れて忘れられるはず！
何か楽しいことをしていれば、
めまいのことなんて忘れるはず！
そう思って努力して気を逸らしていましたが、
当時はまったく効果がありませんでした
気持ちの問題ではない
たぶん、この頃は休むべき時期だったんだと
思います。
でも、ずーーっと休んでいたら治るかというと、
多分そういうものでもなくって、
いつかのタイミングでは、やはり、
別のことに夢中になっているうちに
症状のこと忘れる、気を逸らす…
という方法によって不調を手放していく時期が
来ると思います。
(治る時期じゃなくて、”自ら手放す”です！)
過去の記事でも書いていますが、
私は復職した時、
体調ばっちり👌
元気いっぱい
…という訳ではなかったです
でも、
激悪期は抜けたと自覚した
ので、復職したのでした。
休職期間は4ヶ月半でした(発症から9ヶ月半)。
これが長いのか短いのかわかりませんが、
◎気持ちは自然と社会に触れたくなった
(毎月通っていたお医者様からの『あれ？
もう復職してるんだっけ？』と言われる
ことにプレッシャーを感じていた…という
理由等もありましたけど笑でも社会活動
をしたくはなっていた想いが大きかったです)
◎ダメならまた休めばいいと思えた
(以前は『復職したのにまた休職とかできない
から、戻るなら完璧じゃないと‼️』という
思考でしたが変わりました)
こんな状況でした。
復職1ヶ月前頃、子どもの保育園の保護者懇談会に参加しました。コロナが５類になる前だったので、親1名のみ参加OKという状況でした。(パパはいい人だけど、ホントに子どものこと見てる？？？先生の話聞いてた？？？ってくらい受身なのでこういうイベントは任せられません)
会の途中、軽いめまい、動悸、手脚の痺れが起きました…
でも、不思議と『大丈夫』だと思えて、
そのまま会を終えることができました
私が復職したのはその1ヶ月後
症状が出ても気持ちである程度コントロールできるな‼️と思えた出来事でした。
このシチュエーション、場合によっては、
“まだダメだ‼️”
…と思いかねない状況ですが、
その時の私は”大丈夫‼️”
と思えたのです
症状に支配されないで、
不調は自ら手放していく感覚
この時には実感できるようになっていたように思います。そしてこれ、寛解にはとーっても大事な感覚だと思います
このような話は私自身が不調真っ只中の頃も
よく目にしたり、聞いていた話でした。
でもその頃は、
“気持ちでコントロールできたら
こんなに悩んでないけど
”
と思っていました。
でもいつしか、私にもそんな時が来ました
だから、今はそう思えなくても、
きっといつかそんな日が来たら、
今なら手放せそうだなと思える時が来たら、
そっと手放してみてください
心の片隅に、
不調は手放す…
ということを知っておくと、
今だ！
という瞬間に気づきやすいかも知れません。
つづく
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息子ごはん
前日の残りとか、結構朝ごはんは手抜きがちです😅タンパク質が弱いな〜💦
