氣を念じ、光を見つめ
人が自分の人生の目的に気づき、輝くお手伝いをする
氣光師 依田侑香里です💖
今日もご氣元さんでお過ごしですか
来月
日中医（旧北京中医薬大学）の薬膳科の
卒業試験がある為
時間があれば
勉強しようと思い
（できてるかはおいておいて 笑）
すっかりこのblogから
氣が遠のいております
にも関わらず
今日もこのblogをご訪問くださって本当にありがとうございます🙏
今日はぜひ
昨夜のお月さまのエネルギーを受け取って頂きたいと思います
ちょうど旧盆中
そして明日の31日のちょうどお昼くらいに魚座満月でスーパームーン🌕
月との距離が一番近づき
そしてあの世とも近くなるタイミング
スーパームーンが
旧盆と重なるのは十数年ぶりだとか
氣 エネルギーが高まるの
当たり前ですね
こういう時は
意識が通りやすくなりますので今夜ぜひ
ご先祖さまや神さまやいろいろな方に
日頃の感謝を伝えてください
今日はここまでで終わろうかと思ったのですが
そもそも旧盆って何
そもそもお盆って
って方に
ちょっとだけうんちくを
お時間のある方はもう少しお付き合いください
そもそも
旧盆っていうのは旧暦のお盆のことで
私たちが今使っているのは太陽暦なのですが日本では
江戸時代まではずっと
中国から持ち込まれた
太陰太陽暦（たいいんたいようれき・月と太陽の動きをもとに作られた暦）を
採用されていたので日にちにずれが生じるのです
で
そもそもお盆とは
中国で作られた『盂蘭盆経（うらぼんきょう）』というお経をもとに
「盂蘭盆会（うらぼんえ）」という行事に由来します
盂蘭盆経は
お釈迦様の十大弟子のうちの一人・目連尊者（もくれんそんじゃ）が
餓鬼道（がきどう）に落ちた母を救うために
（餓鬼道とは亡くなった後に行くと言われている「六道」の一つ）
夏の「安居（あんご）」と呼ばれる修行期間を終えた僧侶たちに食べ物や飲み物を振る舞い
その施しの功徳が母にも巡って救われるというお話
中国では
インドから仏教が伝わる 以前から
旧暦の7月15日を「中元（ちゅうげん）」とし死者の供養を願う行事が催されていて
この盂蘭盆会と中元が合わさって
お盆の原型が出来上がったとされています
なので
日本では本土では今は新暦でお盆にご先祖さまの供養を行いますが
沖縄地方の方たちなど
この旧盆を今も大切にしていてこの時期にご先祖供養を行なっている方々も多くいらっしゃいます
どちらにしても
今夜が旧盆の最終日で
明日のお昼の12時くらいに満月を迎えますので
今夜のお月さまの
素晴らしい氣 パワーを感じながら浴びながら
（敏感な方は感じるものがあるでしょうね）
日頃の感謝に想いを馳せ
それを口にしてつぶやいては如何でしょうか
でわ
今日はこの辺で
愛と感謝を込めて
いつも皆さまの幸運を祈っています
今日もご訪問ありがとうございました
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