アウトサイダーが向かい合うもの | 現代アート思考でビジネスを変革する「メタ・アーチング」

現代アート思考でビジネスを変革する「メタ・アーチング」

今の時代、普通のビジネスだと埋もれてしまいます。
アートを活用しながら、ビジネスに必要な創造性を高めて、付加価値をつけた高額商品の開発、セミナーセールスの設計、コンサルタントを行う「メタ・アーチング」を提供。

「一度それを見た人間にとっては、世界は二度と、以前と同じまともな場所となりえない。
安楽なブルジョワの孤立世界にあって、自分が見たり触れたりするものを、現実として認めながら生きることが出来ない人間が「アウトサイダー」である。」

byコリン・ウィルソン

よく「自分の気持ちを大切に!」とかいう人がいますが、そういう人が現実を見たときに言うセリフ
「でも、仕方ない。世の中そういうもの。」

結局、最初から「自分の気持ちVS現実」というスタンスではなく
「自分の気持ち=快楽」というスタンスなんだよね。
だから、現実社会と折り合いがつかなくなると、すぐに自分の気持ちなんか変えることができる。

それなら最初から自分の気持ちなんか気にしなきゃいい。

自分の気持ちを大切に!なんていう人にアウトサイダーは少ない。

アウトサイダーが向き合うのは社会だけど、自分の気持ちや自分に向き合ってるだけ。

そんなもの、他人や社会にはなんの関わりもないこと。
「自分の気持ち」ばかりに気をとられてるから、現実に向き合えないし、なにも変わらないんですよね。