私が思う「焼け野原」プロデュースではない、本当のプロデュース | 現代アート思考でビジネスを変革する「メタ・アーチング」

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今の時代、普通のビジネスだと埋もれてしまいます。
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私は激動の明治時代のリーダーの話が好きです。(笑)

 

先日時間があったのでNHKのオンデマンドで昔のドキュメンタリー番組をみていたら、こんなフレーズが出てきました。

 

明治時代の日本を作り上げてきた先達たちのお話でした。

 

「中国は軍艦を買った。
日本は軍艦を作る技術を買った。」

いや~凄いですね。

 

目先のことでは無くて、
先を見据えた大局観。

 

これは今のビジネスでも当てはまりますね。

ネットを使って大規模に日本中にプロモーションをかけて、一時的に売り上げを何千万円も上げる、プロダクトローチとかって手法がありますが、

それをやった人の話を何人かにお聞きしたら、その時はいいけど、
その後、全然お客様の反応がなくなったそうです・・・。

 

 

本人は「焼け野原」と表現していました。
(ヒエ~)


これで、一番得をしたのは誰か?

それは、明らかですのね。((笑))

 

プロデューサーです。

その市場が刈りつくされても、次の人と組めばいいことですから。

 

 

だから、私は人をプロデュースするときは、まだ世に知られていない人も育てようと思いましたし、長い目でみてその人のためになるプロデュースをしようと。

 

 

 

ある程度出来上がっている人から奪うのではなく、何もない人とともに時間劣化することなく成長する。

これが本当のプロデュースってことでしょ?
と思うからです。

 


目先のことでは無くて、

「先を見据えた大局観」

やっぱり大切です。

 

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