好評のため再開催!オタク治療家が見落とす穴 | 現代アート思考でビジネスを変革する「メタ・アーチング」

現代アート思考でビジネスを変革する「メタ・アーチング」

今の時代、普通のビジネスだと埋もれてしまいます。
アートを活用しながら、ビジネスに必要な創造性を高めて、付加価値をつけた高額商品の開発、セミナーセールスの設計、コンサルタントを行う「メタ・アーチング」を提供。

【患者とは目の前にいる人なのか?】
治療家という人は、絶対にプロじゃないといけないよね。
誰だって自分の体を診てもらうのに、半端な治療なんかしてほしくないはずだ。

現代は患者と言っても
体だけ、心だけと分けて治療してもなかなか効果が出ない・・・
なんてことは、よく聞くことだ。

それは何故か?
心の問題だけなのか?
体の問題だけなのか?
そういうことを言っていると大きな視点がなくなってしまう。
今の日本人って、そんな素朴で単純な世界で生きていないよね。

社会の制度、複雑なコミュニケーション、隔絶した家族、隠された差別・・・
みんな、ぐちゃぐちゃした世界でもがいている。

患者とは何者なのか?
もう一度、とらえ直す必要があるはずだ。

治療家はすべからく、治療に対して「オタク」なほど、熱心でなくてはいけないと思う。
でも、オタクなだけじゃね~。患者側としては心もとない。
だって、オタクはオタク同志で盛り上がりがちだから。

治療家でない私から見ると、
「そんなに”オタク”なのに、なんでココに気が付かないんだ??」
と思うことも沢山ある。

外の人間だから、違う視点で治療家の盲点が見えるんですよね。

前回好評だったので、また開催します。興味ある人は来てね♪
http://www.salsa-move.com/sp/201511mo.html