2016 梅かまくら特別参拝 極楽寺
梅かまくら特別参拝は、午後からなので午前中
他の寺社をお参りしようと出掛けたのですが、時間が中途半端になり
(ご朱印をいただく場合は、お昼時間をさけるべきなので)
なんだか気が付けば、鎌倉駅から歩きだした私
のんびりと歩いて極楽寺を目指します
途中、以前から探していたカフェを発見
なかなかの穴場かも~~
梅かまくら特別参拝は、午後からなので午前中
他の寺社をお参りしようと出掛けたのですが、時間が中途半端になり
(ご朱印をいただく場合は、お昼時間をさけるべきなので)
なんだか気が付けば、鎌倉駅から歩きだした私
のんびりと歩いて極楽寺を目指します
途中、以前から探していたカフェを発見
なかなかの穴場かも~~
長谷駅から高徳院(大仏)に向かう途中の
裏路地にあります
極楽寺を目指します
(写真撮影NG)
真言律宗
山号は、霊鷲山(りょうじゅせん)
開山は、忍性
開基は、北条重時
極楽律寺が正式名称
特別参拝は、本堂右手ある宝物殿の中で
行われました
(極楽寺Facebookより)
御本尊の木造釈迦如来立像の安置されている厨子の扉は
もちろん開いておらず(4月7日~9日のみ公開)残念でしたが
木造十大弟子立像は、迫力があります
ちょっとどのお顔も怖い感じです
どちらも重要文化財です
十大弟子像の向かって左側には、不動明王坐像
こちらは、流転の不動明王様で
島根県の勝達寺の御本尊さまだったそうです
廃仏毀釈を逃れて大正時代に縁あって
預かっているそうです
右側には、釈迦如来坐像(重要文化財)が安置されています
両手の形がとても珍しいです
(パンフレットから)
転法輪印というそうです
貧者救済や病人の治療に尽くしたことで知られる忍性
敷地内には、忍性が使ったと言われる
千服(せんぷく)茶臼や製薬鉢があります
当時は、七堂伽藍をはじめ多くの塔頭があったそうなのですが
度重なる火災や戦乱で大半が
焼けてしまったそうです
現在は、山門や本堂などが残って入るだけ
奥の院には高さ約4mの忍性塔がある
(公開は、4月8日のみ)
真言律宗
山号は、霊鷲山(りょうじゅせん)
開山は、忍性
開基は、北条重時
極楽律寺が正式名称
特別参拝は、本堂右手ある宝物殿の中で
行われました
(極楽寺Facebookより)
御本尊の木造釈迦如来立像の安置されている厨子の扉は
もちろん開いておらず(4月7日~9日のみ公開)残念でしたが
木造十大弟子立像は、迫力があります
ちょっとどのお顔も怖い感じです
どちらも重要文化財です
十大弟子像の向かって左側には、不動明王坐像
こちらは、流転の不動明王様で
島根県の勝達寺の御本尊さまだったそうです
廃仏毀釈を逃れて大正時代に縁あって
預かっているそうです
右側には、釈迦如来坐像(重要文化財)が安置されています
両手の形がとても珍しいです
(パンフレットから)
転法輪印というそうです
貧者救済や病人の治療に尽くしたことで知られる忍性
敷地内には、忍性が使ったと言われる
千服(せんぷく)茶臼や製薬鉢があります
当時は、七堂伽藍をはじめ多くの塔頭があったそうなのですが
度重なる火災や戦乱で大半が
焼けてしまったそうです
現在は、山門や本堂などが残って入るだけ
奥の院には高さ約4mの忍性塔がある
(公開は、4月8日のみ)
- 特別参拝のあと、旧跡 月影地蔵をお参りしてきました極楽寺の裏手あたりにあります