昨日の全日本女子の大会はとても素晴らしく、夢中で観た。

フルセット、一点欲しい時、どこに上げるか、誰に託すのか、そんな目で見ていた。

男子もそうだったな、石川兄に託したけれど1点が取れなくて負けた試合。

やはり、今回キャプテン石川妹に上げてブロックをくらった。

子供達に教える時、どう教えるか。小学生の場合は打つ子がほぼ決まっているから、無条件でそこに上げるだろうが、中学生となると多少選ぶ。小学生の場合はトスが飛ばないからと言う理由がもれなくついてくる。


私もセッターだったから、あの時、こっちに上げておけば…なんて、負けた時はそんな後悔ばっかしてた。昔、猫田がこんな事言っていた。悔いの残るあげ方はしない!

半世紀前の月刊バレーボールには猫田のトスワークなど、参考になる内容が盛り沢山あった。


最後の1点は信頼関係なんではないかな。普段のチーム内での取り組み方が1点を託してもらえる存在なのだろうね。日本人だなぁ。


全日本の監督が外国人になってからは、雰囲気がよい。喜び方にも熱量を感じる。色々な事に縛られない自由さ、公平感がある。あの環境は最高かもしれない。


過去には色🩷色ありましたからね。

さあ、今度は男子。またまた藍君のプレーが観れます!