からだを治すチカラを信じよう

アニマルコミュニケーションと

ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
八ヶ岳在住アニマルケアカウンセラー
高野縁（たかのゆかり）です。

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1年でいちばん寒い時期なはずですが、八ヶ岳は暖かい節分を迎えております。

気象を誰がコントロールしているか分かりませんが、何であれ一個人が天候をどうにかできるわけではありませんので、現状を踏まえて健やかで在るために何が出来るかを考えて、最善の方法を選択できる自分でありたいものです。

スギ花粉が飛び始めるシーズンでもありますが、原因は杉の木ではないことはご存知の方も大勢おられると思います。

犬のアレルギーも、アレルゲンとされるものが悪者ではありません。

本来は毒でも何でもないものに反応してしまうような身体にされてしまったことが問題であり、いちばん良い解決方法は体質改善のための正しいアプローチをすることです。

長年重度の花粉症患者だった経験からもお伝えしたいところはその部分です。

症状を抑えるだけでは、石油由来の身体に毒となるものを入れているだけであり、その代謝をするために肝臓腎臓等の代謝器官がメチャ仕事をすることになり、代謝されないものは身体に残り別の疾患の原因となっていくことを知っておいてください。

身体を治すのはその人・その動物がもっている自己治癒力ですから、そのチカラをサポートすることを考え、そのための食やケアを日々実践していきましょう。