アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁(たかのゆかり)です。

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食べるものが体を作っているので、季節や体の状態に合った食事を与えるようにしています。

 

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なるべく無農薬や自然な食材を選びます。

 

調理の基本は茹でること。

体に有毒な物質が溶け出す恐れのあるテフロン加工やアルミの鍋は使わないようにしています。

 

食材をハーブティーで茹でたら、そのスープもいただきます。

 

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温め直しや解凍に電子レンジは使いません。

 

基本は加熱食ですが、たまに生の食材も与えています。

 

生野菜などはすり下ろしたり小さく刻んだり。

 

塩は天然塩の良い塩を選んでいます。

 

給仕するときの温度は冷た過ぎないように気をつけます。

 

ざっくりとこんな感じの手作り食なので、慣れてしまえば簡単です。

 

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犬には完全栄養食といわれているドッグフードを与えるべしと思われている方はまだ多いです。

 

他のものを食べさせてはいけないと、信じておられる方もいます。

 

それはある種の思い込みです。

 

人間のご飯は毎日手作り食ではありませんか。

 

犬ご飯も同じです。

 

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私は手作り歴19年ほどですが、19年前と比べると今はたくさんの情報を簡単に手に入れることができるようになりました。

 

口にするもの、取り入れるものが体を作っていますから、健康な体を作るのも食事やオヤツに何を選ぶかという点にかかっています。

 

まずは今与えているドッグフードに何が入っているかを調べるのも良いでしょう。

 

季節や体質、体調、年齢に合っているか。

何故それを選んでいるのか。

良質で自然な原材料が使われているか。

改めて考えて、調べてみてください。

 

何となく

食いつきが良いから

ずっと食べているから

だけではなく、食育という観点で食事を考え直してみると、足りないもの、不要なものが分かってきます。

 

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病気になってから病院に行くことの前に、病院に行かない身体を作ることを考えましょう。

 

そのためにできることの一番は食べ物の見直しです。

 

医食同源は人も犬も同じです。

 

常識とされているものを盲信することなく、調べて学んで、愛犬にとってのベストを選択していきましょう。

 
 
アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
 

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