アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁(たかのゆかり)です。
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アニマルコミュニケーションはふわふわスピリチュアルに分類されることか多いです。
恐らくですが、やっている人の妄想や創造が入ってしまったり、ご立派だけど現実について役に立たない話しやポエム要素が入ってしまうことからきているのだろうと推察できます。
テレパシーは誰でも使うことができるスキルです。
だからアニマルコミュニケーションは特殊能力でもなければ、すごいことをやっているわけでもないのです。
それをコミュニケーター自身も理解しておくべきです。
それなのに飼い主さんに感動してもらうと嬉しくなってそちらの方面にフォーカスしてしまうことがあります。
アニマルコミュニケーターも人間なので。
そして、無意識に感動話しを作りたくなってしまうのです。
誰も止めてくれませんから、どこまで妄想したのか自分でも分からなくなり、そうなるともうリアルの世界に戻れなくなります。
練習生時代、特に最初の1〜2年は毎月レッスンに来てくださいねとお伝えするのはそこを正しく乗り越えて欲しいからです。
妄想の森に入り始めると、フラットな状態に戻れなくなってしまうのです。
何事も学ぶということは、基本をとにかくしっかりやることだと思います。
ベースが出来たら個性はその後足していけば良いのです。
手抜きの基礎工事の上に建った建物は脆く、どこかにひずみや歪みが出てきてしまいます。
その重要なことに気がつきにくいのが、アニマルコミュニケーションの世界だと思います。
どんなことでも、まずは真面目に基礎を固めることが大切です。
アニマルコミュニケーションに関して言えば、妄想の森に入らないようくれぐれも気をつけて欲しいです。
私は過去に数人のアニマルコミュニケーターの方に自分の犬のセッションをお願いしましたが、正しく通訳してくださったなと今思う方はお1人だけです。
プロたる者、自分に常に厳しく、謙虚に学びを忘れずにいなくてはと私も思います。
動物の一生は短いですから、いい加減な事はできません。
高邁なことや感動話しは要らないので、真っ当に通訳して、今その時その動物と飼い主さんに必要なことをお伝えできるアニマルコミュニケーターでいたいです。
そういう仲間が増えていくことを信じています。
アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
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