花粉症対策としてのハーブの取り入れ方。

アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野　縁（たかのゆかり）です。

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花粉症の季節がやってきました。

私は大学受験のときに発症しました。

当時は今ほど花粉症がメジャーではなかったので、これは風邪に違いないと風邪薬を飲み続けました。

しかし当然のことながら治らず。

診断が下るまでにずいぶん時間がかかったことを覚えております。

本当に長い間相当重症の花粉症患者であった私が今のように楽になった主たる要因は、ハーブとヒーリングです。

飲み薬と点鼻薬、目薬が手放せなかった私はですが、ほぼほぼ何もなくても普通に生活ができるようになりました。

ハーブは対処療法ではないですし、個人の体質によって合う合わない、何が効果があるか無いかも違います。

よって、ここでは私自身と私のクライアントさんに効果をあったものご紹介します。
（詳しくは個別にカウンセリングを受けてくださいませね。）

ネトル
ローズヒップ
ダンディライオン
エキナセア
ミルクシスル
ペパーミント
エルダーフラワー

こちらのブレンドはかなりの効果があると思いますが、ブレンド比率は個人によって違うと思います。

人は美味しくないと続きませんので、好きな味をプラスしてみてください。

花粉症とは花粉が悪者ではなく、スギ花粉に反応してしまう体質の問題です。

それを改善していくのは、食生活や、生活そのものの改善が必要であり、ハーブティーは頭痛薬のように即効性のあるものでもありません。

化学物質や農薬を取り続け、電磁波を浴び続け、ストレスを抱え続けてていてはハーブの効果も出にくいでしょう。

取り入れるモノを見直す。

生活スタイルを変える。

自分の体に意識を向ける。

そういう色々なことを行なってこそ、ハーブが力を発揮します。

減らすことや、やめることなくしては体質改善は困難です。

プラスよりもマイナスすることを意識してください。

ハーブは本当に良いモノですので、ぜひ自然の力であなたと動物たちの基礎治癒力を高めていただきたいと思います。

ハーブは犬の体質改善にもとても有効です。

私がハーブを取るようになったのは、犬のハーブの余りをティーにしたことが始まりです。

共用できることが素晴らしいと思うのです。

アニマルケアカウンセラー高野縁（たかのゆかり）

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