アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁(たかのゆかり)です。

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昨日のレッスンで生徒さんからご質問いただきました。
 
「プロフィール欄にアニマルコミュニケーターの他にも色々な肩書きがついている人が多いのは何故ですか?」

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他の人は分かりませんが、私はアニマルコミュニケーションだけで解決しない問題がたくさんあって、動物との暮らし全般をカバーするために、色々なホリスティックケアを勉強してきた結果です。
 
それぞれを深く学び、自分でも実践してきて自信のあるものだけを表に出しています。
資格を取ったけれど使い勝手が悪いものは仕事では使っていません。
 
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本でちょっと読んだだけや、セミナーに何日間か受講して修了証をもらっただけの知識やスキルは、ただ潜在意識に入っているだけの雑多な情報の一つに過ぎません。
 
誰かに聞いたことや読んだことをアウトプットするのは、潜在意識によりきちんと落とす一つの方法ではありますが、何より大切なことは実践です。
 
看板に掲げるのあれば、それ相応の経験と自信が必要だと私は思っています。
 
応用も利かなければ、質問にも答えられず、アドバイスしてからのフォローも出来ないようなレベルをはるかに超えて行く必要があります。

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同じ肩書きを掲げていても、人によって提供できるレベルが異なるのはよくあることです。
 
個人差はあって当たり前ですし、どこまで出来たら名乗るのかの価値観も人によって違って良いのです。
 

アニマルコミュニケーションを練習する皆さんには、自分が何を求めるかを基準に考えていただきたいです。
 
知識は使って活かしてこそ知恵になり、人や動物の役に立つレベルになっていきます。

例えば
ハーブの知識を本で読んでも、それを実際に使ってみて、効果の有無や症例をたくさん実際に知らなければ、アドバイスできるレベルとは言えないでしょう。

だから使って、たくさん経験してみましょう。

勉強したモノは使えば使うほど、その人の血肉になります。
 
声が大きかったり、たくさん発信したり、素晴らしいことを語るよりも、一番大切なのは実践です。


ですから、人のことは気にせず、必要なことを自分の納得いくレベルまで極めていきましょうね。
 
アニマルコミュニケーションに関して言えば、練習の数も大切ですが質が大切です。
 
自己満足で終わらない、精度の高い練習を地道にしていくことで、正しくステップを上がっていくことが出来ます。

そしてセッションで語れる言葉を増やすためにも、知識を入れて、実際に使っていってください。
 
本に書いてあっただけの知識から、その人自身の生きた知恵にまで高めてこそ、セッションに説得力が出てきます。
 
 
結論:自分勝負なので、肩書きは多くても少なくても良い。
自分が本当にお仕事として提供出来るレベルのモノを持っていて、それで誰かのお役に立とうと思っているなら書いても良いし、書かなくても良い。
 
 
 
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アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
 
 

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