アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁(たかのゆかり)です。
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁(たかのゆかり)です。
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千葉県北西部地方、10℃。
強風ですが、その分キリッとした空気の晴天です。
Instagramでも書いたのですが、風とともに邪が体に入ると急激に不調の症状が出ることがあります。
風邪と書いて【ふうじゃ】と読みます。
さらにこの時期は気温低く【腎】に影響が出たり、乾燥で【肺】に負担がかかったりと、体調が崩れやすいシーズンです。
風邪やインフルエンザが流行るように、免疫力が落ちたことで様々な症状が出るのは人も犬も同じです。
去年まで大丈夫だったとしても、1年のうちに体は変化しています。
特にシニアや闘病中の子たちは、早め早めのケアで穏やかに過ごせるようにしてあげてくださいませ。
元気だったGrinちゃんが突然発作を起こしたのは4年前の大晦日の夜でした。
夜間救急に行ったこと、発作が治まった後の「母さん疲れたよー」と言っていたGrinを思い出します。
それから2ヶ月ちょっとで彼は亡くなりました。
あの頃まだ私は東洋医学を本気で学んでもいず、病気や死についての考え方も未熟でした。
季節や暦によって体が変化することをきちんと知ることを教えてくれたのも彼でした。
ただ不安になったり、気をつけようと唱えるだけでなく、具体的な行動が犬のためには必要です。
普段から体を触ったり、犬のいる場所の温度・湿度を確認して管理したり、食事でケアをしてあげたりと、飼い主さんだからこそできることがたくさんあります。
やれることをやっても時間は巻き戻すことはできないし、永遠に若くいることなど人も犬もできませんが、その時一番良い状態でいられるようなサポートはしてあげたいと思いますよね。
それが日頃の飼い主さんのホームケアでできることです。
まずは冷えている部位がないか確認して、優しくマッサージしたり、暖かい場所に移動させたりは何もなくてもすぐに出来ちゃいますよね。
難しく考えず、どうぞ今日できることから始めてください。
今年は今日から9連休の方もいるとか。
皆様どうぞ暖かくして、楽しい年末年始をお過ごしください!
アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
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お家でできるケアや食事のアドバイス、潜在意識を活用した犬との暮らし方サポートなどが受けられます。詳しくはこちらから。
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