アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁(たかのゆかり)です。
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アニマルコミュニケーションをしていると、動物の言葉ではないものが降りてくることがあります。
例えば体調について聞いた場合
本人の自覚症状としては、特に気になることはないという返事。
少し間を置いて、どうかしら?と本人にではなく、もっと上の方へ大きく問いかけてみると、『左前足に違和感がある』という言葉がわたしの口から出てきました。
このときは
お伝えすると、半年ほど前に膝蓋骨脱臼が悪化して、手術をしたとのことでした。
手術は成功したはずなのに、歩き方がおかしくて飼い主さんも気になっていらしたそうです。
そこから、手術や、身体全体のバランスの話しにセッションの内容が移り、最終的にはホームケアの話しにもなっていきました。
アニマルコミュニケーションは、動物・飼い主・コミュニケーターの三者会談とよく申し上げますが、実は目に見えない上の方々も入った会合のようなものだなと思ったりもします。
私: 『体調で、気になるところはあるかしら?』
動物: 『今は平気だよ。辛いところとかはない。』
上の方: 『イヤイヤ、ほら、たまに足が痛かったんじゃないかい?』
動物: 『ああ、そういえば、痛い時があったかも・・・』
私: 『え?それはどこですか?』
上の方: 『前肢。左側だろう。』
私: 『今は自覚症状はないらしいですが、足のここら辺に何か原因となるものがあるようです。』
飼い主さん: 『そうなんですか。実は手術したところが気にはなっていて・・・』
※あくまでも、会話のイメージです。
こんな風に複合的に情報がやり取りされて、セッションが進んでいきます。
実際はこんなに台詞調で聞こえてくると言うことはなくて、フワッとした感覚が降りてくることの方が多いです。
映像が浮かぶこともありますが、私の場合は口からただ言葉が出てくることも多くあります。
これを、私は【イタコ状態】と仮に呼んでいます。
いつもではありませんが、ゾーンに入ったようにスルスルと言葉が出てくることがあって、一旦口を出てから、それについて動物とやりとりをして確認することもあります。
セッションは目に見えない上の方々も含めて、その場に参加しているメンバーで作り上げていくもののような気がしています。
このスタイルはあまり聞いたことがないので、一般的ではないかもれません。
アニマルコミュニケーターによって、セッションの方法や語り口、流れは異なります。
それは、どの職業であっても同じかなと考えています。
占い師でもカウンセラーでも、同じクライアントさんに一言一句違わずにアドバイスをするということはないはずです。
デザイナーでも小説家でも歌手でも、同じテーマや同じ歌だったとしても、全く同じようにアウトプットされることはないでしょう。
どのスタイルを好まれるかは、クライアントさんの選択です。
私は私のままで、学びを深め、今後も成長していきたいと思っております。
ご縁をいただいたクライアントさんと動物に対してベストを尽くすことは、これまでもこれからも変わりありません。
以上
『アニマルコミュニケーションって、どうやって話してるの?』というご質問をいただくことが多いので、具体例を使って書いてみました。
不思議な感じがするかもしれませんが、話す内容はリアルなことが多いです。
アニマルケアカウンセラー 高野 縁
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