アニマルコミュニケーションと
ホリスティックケアで
動物と飼い主さんの共生をサポートする
アニマルケアカウンセラー
高野 縁(たかのゆかり)です。

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【甘えん坊】という表現は可愛らしいと同義語で使われることが多いですが、とても玉虫色な使われ方をしています。

飼い主さんが「うちの子は甘えん坊で」と紹介される時には、「それは具体的にどういう行動からそう思われますか?」とよくお伺いします。
 



何をもって甘えん坊と評価しているかということです。


動物と話しをしてみますと、実際には『腹撫でろやー』だったり、『さっさと膝に乗せなさいよ』だったりしますので、そうなると甘えん坊と解釈されている行為は、決して【可愛らしい甘え】ではないということが分かることもございます。


言ってみれば【命令】とか【指示】ですね。

たまに【依存】や【分離が不安】、【思考停止状態】などのケースもあります。

 




それで飼い主さんが幸せならヨシとするべきところかもしれませんが、せっかくアニマルコミュニケーションを受けに来て下さったという事は、そこは上の方々の意図は誤解を解いてさしあげるべきということだと理解します。

キャラクターを勘違いされているのも、動物的には居心地が悪いでしょう。


本来そのキャラクターなのかどうかも問題ですし、本当はもっと穏やかにのほほんと暮らしたいのかもしれないですよね。

動物が飼い主をコントロールする(せざるを得ない)のは、彼らにとって幸せな状態ではありませんし、心が安定していないのもしんどいです。


真実その子らしい生活が送れるようになったら、どんなことがしたいのか?を聞いてみると、飼い主さんにとってはとても意外な答えのことも多いです。

だけど、それが本当の心の声だとご理解いただくと、飼い主さんも動物も、そこを境にとても楽になることができるように思います。


 


絆の結び直しというか、より深い関係性を築かれていくためのスタートの場面に立ち会わせていただけること、本当に幸せです。

アニマルコミュニケーターって何て素晴らしい仕事だろうと思います。

本当にクライアントの皆さまには感謝しかありません。

わたしのところに来てくださって、どうもありがとうございます。

皆さんと動物たちの幸せを心から願っております。

 


アニマルケアカウンセラー 高野 縁

 

 

 

【スターピープルWEB-*-連載第2回目-*-ウサギのうにちゃんからのアドバイス】
スピリチュアル系WEBマガジン『スターピープルWEB』でアニマルコミュニケーションを通して経験したこと、動物たちからのメッセージなどを連載形式で書かせていただいています。良かったらお読みくださいね。

 

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