ヘルペスとは単純疱疹と帯状疱疹の2種類に分けることができます。これらはどちらもヘルペスウイルスによる感染症になります。
単純ヘルペスは誰にでも出る可能性があります。熱や風邪などによって免疫力が低下した時に顔や特に口周辺にブツブツのできものができます。私も実際に疲れている時に口周辺にヘルペスができて痛い思いをしたことがあります。ご飯を食べるのも口を開ける時に痛むし特に見た目があまり良くないのでとても嫌でした。なので市販のヘルペスの軟膏の薬を買ってなるべく早く治そうとしたことがあります。なんとか早めに改善してくれたのでよかったです。それ以降も食生活の乱れや風邪などの時にできやすいのがわかったので食生活などを気をつけるようになりました。ヘルペスにならないためには毎日健康であることが重要であることがよくわかりました。
あともう１つのヘルペスで帯状ヘルペスがあります。実際に罹患したことはないですが看護師をしているので見たことがあります。身体の左右どちらかに固まって広範囲にヘルペスができるのです。これは口周辺にできるよりも痛みが強くて入院するほどになると見た目も痛そうです。でも点滴の治療を行うと数週間で綺麗になっている人がほとんどです。
どちらにしてまいウイルスに負けない体作りが大切になってくるんだと改めて思いました。