自己中評価

 映像    ★★★★☆

 音響    ★★☆☆☆

 ストーリー ★★★★☆

 総合    ★★★★☆

 

 期待してなかったけど、めっちゃ面白かった

 

 

 

解説(映画.comから引用)

スカーレット・ヨハンソンとチャニング・テイタムが共演し、人類初の月面着陸にまつわる噂をモチーフに、奇想天外な極秘プロジェクトの行方をユーモラスに描いたドラマ。

1969年、アメリカ。人類初の月面着陸を目指す国家的プロジェクト「アポロ計画」の開始から8年が過ぎ、失敗続きのNASAに対して国民の関心は薄れつつあった。ニクソン大統領の側近モーは悲惨な状況を打開するべく、PRマーケティングのプロフェッショナルであるケリーをNASAに雇用させる。ケリーは月面着陸に携わるスタッフにそっくりな役者たちをメディアに登場させて偽のイメージ戦略を仕掛けていくが、NASAの発射責任者コールはそんな彼女のやり方に反発する。ケリーのPR作戦によって月面着陸が全世界の注目を集めるなか、「月面着陸のフェイク映像を撮影する」という前代未聞の極秘ミッションがケリーに告げられる。

ケリーをヨハンソン、コールをテイタムが演じ、物語の鍵を握る政府関係者モー役でウッディ・ハレルソンが共演。「Love, サイモン 17歳の告白」のグレッグ・バーランティが監督を務めた。

 

 

感想

番宣でフェイク映像の話は見たけど

「アポロ13号」がめっちゃいい出来だったから

こっちも「アポロ11号」の着陸への緊迫の映画を総合したんだけど

まったく違った

素直に面白かった

 

ケリー(ヨハンソン)はニューヨークでPR動画を作る会社を経営

その手腕は・・・・ほとんど詐欺w

そこに、政府関係のモー(ハレルソン)と名乗る男性が!

アポロ計画の予算捻出のためにPR映像をケリーに作らるように依頼

過去のケリーの経歴を消してもいいという

ケリーの過去には何があるのか?

 

時は東西冷戦時代

ソ連は有人宇宙飛行に成功

アメリカはアポロ1号の爆発

アメリカ政府には、アポロ計画の予算削減の声も

アポロ計画の責任者のコール(テイタム)は堅物で政治家におべっかも使えない

そんなためにケリーを雇って政治家を取り込んで予算を!

てなことろですね

 

前半は順調に進んで

当然だけどケリーとコールも急接近

 

そんなケリーに、モーが再び接近

「世界放送用のファイル映像を作れ!」

というものだった

 

月面着陸に成功しても失敗しても ファイル映像を流す!

 

えっ? じゃー、世界が見たのはフェイク映像だったの?

 

後半は、ケリーが秘密裏にフェイク映像作りに!

コールはアポロ11号発射に向けて!

 

(倉庫でフェイク映像を作っているところ)

 

さぁ、世界に流れた映像はフェイクだったにか 本物だったのか

それは、映画を見てください

 

最後は、思いっきり笑ってしまいましたよ