
今日読んで面白かったのでご紹介!
単行本は4月ごろに発売されて、この表紙に目が合っちゃいました。
【概要】
時は平安、藤原家が宮廷の権力を掌握せんと目論んでいたその頃、都で突如起きた女官の行方不明事件。「鬼の仕業」と心配する帝から命を受けた・在原業平は、ひとりの青年と出会う。その少年の名は――菅原道真。ひきこもり学生の菅原道真と京で噂の艶男・在原業平――身分も生まれも違う、およそ20歳差のふたりが京で起こる怪奇を解決!?
新潮社のサイトから拝借させていただきました。
博識で頭の回転は早いのに、理不尽なことがキライだったり、
ずけずけと物事を言うまっすぐといえばまっすぐな引きこもりの、のちの学問の神様「菅原道真」と
京で人気の色男、和歌の上手な「在原業平」の何とも言えないコンビが解決するお話です。
事件自体は現代人からするとなんとなく結末が分かってしまうあたり、物足りなさはありますが、
平安時代のドロドロとした政治や今後、どんな事件を二人でどんな風に解決していくのかが気になります。
知識は豊富なのに、まだまだ世間知らずなところがある道真。ずけずけ物事を言うあたり、周りの反感を買いそうなのが分かりますね。だから大宰府に左遷させられたのでしょうか?笑
絵は線が細い感じで個人的には好きな絵です。平安時代の衣装は今の着物ともまた違う感じなので、リアリティの程は分かりませんが、書くのが大変そうですね。
時々おどけた感じの場面なんかはかわいいです🎶
二人の過去に何か隠された秘密があるような次巻予告が載っていたので、次巻の発売が今から待ち遠しいです。





