ASDで不登校な小4男子と前向きに生きたい

ASDで不登校な小4男子と前向きに生きたい

小学生になり、1年生から登校渋りに始まり、五月雨登校、2年生の5月から不登校です。児童精神科、区役所、児相、スクールカウンセラー、放課後ディサービス 相談できる先を求めて奮闘していますがなかなか順調には行きません。偏食息子にゆるく食事療法を実施中です。

毎週月曜日の昼に 息子を訪問くださっている男性看護師さんですが、9月は連休があったので2回おやすみでした。

 

そして久々の訪問日が先日でした。。

案の定 大荒れ息子。帰れーーーと叫び パンイチで布団を被ったまま壁を蹴る。

 

ただただ息子の失礼極まりない態度に 情けないやら、絶望の気持ちです。

直近2週間の様子などを私からご報告しました。

 

そして、最後に男性看護師さんから、次回、ちょっと別の若めの女性の看護師が来てみることにしますと言われました。

 

一旦、僕がくることで刺激になっているのかもしれませんし、別の人で試してみようかと思いますと。。

 

あぁ、、、申し訳ない。。。。。。。。と言う気持ちです。

 

息子は、毎回、ひどい態度で、軽く暴力、暴言を吐き、部屋の扉閉める感じです。

 

男性看護師さんは、それでも、少しは発散になってたら良いですがなどとおっしゃってくれるような、頼りになるジェネラスマインドな方でした。時には息子の好きな コンソメWパンチをお土産にしてみくれたり、ご尽力をくださいました。 

 

完全に、野良猫が捕獲されて、人間不信で シャーシャー言っているイメージです。いつになったら心開くのかな、我が家の野良息子。。

 

と言うことで、来週からは若めの女性看護師さんがお越しくださるそうです。 手のひら返したみたいに、服着て出てきたらびっくりするわ。。それはそれで、嬉しいですけども。

 

先日、担任の先生から息子の様子伺いのお電話がありました。

そして、私へスクールカウンセラーさんへ会いにいらっしゃいませんかというご提案をいただきました。

 

煮詰まり中の我が家を覗かれてる!? バレてる?驚き

 

息子が学校へ行き渋り、不登校になっていく当初は、定期的にカウンセラーさんとお話しに行ってきたのですが、随分と行っていません。

 

わざわざ放課後に時間をさいてお電話くださるだけでもありがたいのですが、私は毎日 引きこもりの息子と向き合い疲れて果てているようで、カウンセラーさんに会いにいくモチベーションが湧きません。

 

カウンセラーさんに話だしたら、感情爆発 号泣モードになり、建設的な会話というより、私の支離滅裂な感情爆発トークで終わり、帰宅時にはきっと、はぁ。。。言ったところで、何も変わらないという無力感が込み上げてくるのだろうなと想像するのです。

 

息子に関して、やる事やる事、何もうまく行っていない状況下で、何をしても気持ちが晴れません。

 

毎日、息子が起きる前に、コンビニへスパチキを2個買いに行き、お昼休みにアイスのボックスを買い、食べたいタイミングで味噌ラーメン(今のブーム)を作り、ノンフラッシュナイアシンと豆てつパウダー、アマニオイルを少し振りかけるという毎日です。

 

糖質が多すぎる上に、プロテインが足りていないのが原因なのか、栄養療法については効果を感じることはありません。

でも、ラーメンくらいにしか、サプリを混ぜられないため、止めることはできません。

 

パンイチで iPadを肌身離さず所持し ヘッドフォンをつけたまた1日中過ごして、猫を愛でてみたり、 時々キレて 暴れて 物を投げて、奇声を発して過ごしています。

 

そんな中、私は、息子の将来の為、精神障害者福祉手帳の更新手続きをおこないました。2年で有効期限がきれるそうで、特にお知らせなどこないので、自ら動かないとダメみたいで、危うく期限切れを起こすところでした。

福祉サポートが受けれる体制を整えておきます。

不登校児の給食費について、ようやく踏ん切りがつき、止めることになりました。

 

学童費系についても、工作キット等など使用しないので、不要である旨お伝えしてしました。

 

その他修学旅行や自然学校費用の積立などについても止めて欲しいと依頼をしましたが、我が家のエリアでは希望の有無に関わらず ストップすることはできないので、使用しない場合は、後日ご返金いただけるそうです。

 

仕組みがはっきりしただけでも気持ちがスッキリしました。

 

一方、安定のASD引きこもり不登校4年生男子ですが、私的にもう何もする気力が起きないモードで、1日中iPadを見て過ごしている息子に対して、何も言う気力がありません。

 

ただ、周りがザワザワとしだしており、先日小学校に定期的にこられるソーシャルワーカーさんなる方から、お電話をいただきました。

 

そのような役割者が、学校にいることさえ今まで情報提供さえされてこなかったわけで驚きましたが、、

 

相談支援員さん、病院、学校、と連携をとり、みんなでできることを考えていきましょうと言うような趣旨のご提案を受けました。

何がどう動くかわかりませんが、良い方向に動いてくれたら嬉しい限りです。

 

客観的にみて、ソーシャルワーカーさん、相談支援員さん 等、、とても大変なお仕事だと思うんです。どこまで人の家庭に踏み込むか みたいな。。

 

極力、包み隠さず、現状を共有して、プロな方々のお力添えを仰ぎたいです。